トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「鶏龍仙女伝」13話 ムン・チェウォンの旦那様はユン・ヒョンミンではなくソ・ジフンだった

「鶏龍仙女伝」13話 ムン・チェウォンの旦那様はユン・ヒョンミンではなくソ・ジフンだった

「鶏龍仙女伝」13話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「鶏龍仙女伝」13話 ムン・チェウォンの旦那様はユン・ヒョンミンではなくソ・ジフンだった
ムン・チェウォンとソ・ジフンが仙女の滝で再会した。

17日に放送されたtvN月火ドラマ『鶏龍仙女伝』ではムン・チェウォン(ソン・オクナム役)とユン・ヒョンミン(チョン・イヒョン役)、ソ・ジフン(キム・グム役)のすれ違う恋愛感情が新たな局面を迎えるストーリーが繰り広げられた。一寸先も予測できない前世とロマンスの叙事がお茶の間を騒然とさせた。

まず、ソン・オクナム(ムン・チェウォン/コ・ドゥシム)はチョン・イヒョン(ユン・ヒョンミン)が夫の生まれ変わりではないことに気づいた。夫だけを求めソウルまできた彼女だったので失望し大きな衝撃も受けた。最終的にはソウルを後にして再び鶏龍に戻った。

これにキム・グム(ソ・ジフン)は閉店したコーヒーショップを見て絶望して、見る人々の胸まで締め付けた。しかし、偶然、自分がソン・オクナムの夫、バウセだったという前世に気づいてチョン・イヒョンの車を借りて急いで鶏竜に向かった。彼女を失うことはできないという思いで鶏龍まで走って行った彼の姿からはソン・オクナムに対する深い愛が感じられた。

チョン・イヒョンもソン・オクナムを追って鶏龍に行った。イ・ハムスク(チョン・スジン)の怒りのこもった告白と酷い言葉を聞いたのにも関わらず、ソン・オクナムのことが頭から離れなかったからだ。ソン・オクナムでなければならないというチョン・イヒョンの切迫した心情も見る人の心を切なくさせた。

放送末尾、キム・グムはソン・オクナムと初めて出会った仙女の滝を再び発見した。その時のことを回想して微笑む彼は不意に空から降ってきた洗面用具(?)をキャッチして、滝でお風呂に入ることになり偶然、ソン・オクナムと再会した。

ソン・オクナムは彼を見てすぐに抑えていた思いが溢れ彼を抱き締め、キム・グムもソン・オクナムを抱きしめた。

この日、放送された『鶏龍仙女伝』13話はケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームの視聴率で世帯平均3.7%、最高4.3%を記録した。tvNターゲットの男女20歳から49歳の視聴率でも平均2.1%、最高2.5%を記録し、ケーブル、総合編成を含む同時間帯1位を記録した。(有料プラットフォーム全国基準、ニールセンコリア提供)

一方、ムン・チェウォンとソ・ジフンが切ない再会でお互いの気持ちを確認した中、彼らの元に駆けつけるチョン・イヒョンとどのような展開を迎えるのかは18日、韓国時間の夜9時30分に放送されるtvN月火ドラマ『鶏龍仙女伝』で確認することができる。
  • 毎日経済 スタートゥディ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-12-18 08:33:35




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア