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イ・ビョンホン&チョン・ヘイン&パク・ソジュンなど「2018年大活躍スターTOP5」


  • イ・ビョンホン&チョン・ヘイン&パク・ソジュンなど「2018年大活躍スターTOP5」
結局、楽しさと感動を与えるのは人間だ。2018年にも一年を熱く盛り上げて多くの愛を受けた俳優、芸人たちが眩しくキラキラ輝いた。その中でも今年、お茶の間をときめかせて輝いたスター5人を毎日経済スタートゥデイがピックアップした。

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■ スキャンダルなんてなんのその…演技力ですべてを打破したイ・ビョンホン

イ・ビョンホンは去る9月に最終回を迎えたtvNドラマ『ミスター・サンシャイン』で9年ぶりのテレビドラマ復帰に成功した。

2015年、プライベートでスキャンダルに包まれたイ・ビョンホンは最大の危機を迎え、イメージに打撃を受けた。以後は映画『メモリーズ 追憶の剣』、『インサイダーズ/内部者たち』『MASTER マスター』『天命の城』『それだけが、僕の世界』などに出演して映画に注力してきた。

当初、イ・ビョンホンが『ミスター・サンシャイン』に出演するという事実が知られると大衆の反応は冷ややかだった。プライベートのスキャンダルから相手役キム・テリとの年の差などから賛否が続いていた。しかし、ヒットメーカーキム・ウンスク作家と『トッケビ』、『太陽の末裔』など超大ヒットドラマを演出したイ・ウンボク監督が意気投合した作品でイ・ビョンホンはユジン・チョイ役で優れた演技力を誇って視聴者をひきつけた。

イ・ビョンホンは強烈な存在感でドラマの中心を導き、『ミスター・サンシャイン』は最高視聴率18.1%(ニールセンコリア全国有料プラットフォーム世帯基準)を記録し、多くの愛を受けた。イ・ビョンホンはこの作品で「2018アジア太平洋スターアワード(APAN)」大賞を皮切りに「第2回ソウルアワード」大賞、「2018アジアアーティストアワード(AAA)」大賞・今年のアーティスト賞・ファビュラス賞などを相次いで受賞して様々な授賞式を席巻している。

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■ ご飯をおごってあげたくなる…かわいい弟チョン・ヘイン

チョン・ヘインは去る5月に最終回を迎えたJTBC『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』でソン・イェジンと呼吸を合わせてスターダムにのし上がった。チョン・ヘインは劇中、ユン・ジナ(ソン・イェジン)の親友であるソ・ギョンソン(チャン・ソヨン)の弟ソ・ジュンヒ役を演じて、きれいなお姉さんソン・イェジンとの甘く迫力のある演技で世のお姉さんたちをときめかせて「国民の弟」になった。

くすみのない輝く美貌でお姉さんたちを魅了したチョン・ヘインの大活躍によりこのドラマは、テレビ話題性分析機関グッドデータ・コーポレーションの分析結果、今年の上半期ドラマ話題性1位となるなど、大きな愛を受けた。『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』でデビュー5年目にして視聴者にしっかりと印象を残したチョン・ヘインは様々なCMを獲得して旬のスターであることを立証した。

チョン・ヘインは演技からCM、ドキュメンタリーまで、さまざまな分野で大活躍し、誰よりも忙しい年末を送っている。

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■ 見るだけでとときめく…ラブコメ職人パク・ソジュン

パク・ソジュンは去る7月に放送が終了したtvNドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』で能力、ルックス、財力まで、すべてを備えているもののナルシシストの有名企業の副会長イ・ヨンジュン役で女心をわしづかみにした。自らに酔いしれるコミカルな演技からキム・ミソ(パク・ミニョン)とのロマンスまで、ジャンルを行き来する演技を見せて好評を受けた。

2015年、MBCドラマ『彼女はきれいだった』でチ・ソンジュン副編集長として恋愛ドラマでの頭角を現したパク・ソジュンは昨年放送されたKBS2ドラマ『サム、マイウェイ』で一般人はもちろん、女性芸能人たちもときめかせたかと思うと、『キム秘書はいったい、なぜ?』で信じて見るラブコメ職人としての地位を固めた。パク・ソジュンとパク・ミニョンの熱愛説が取り沙汰されるほど「歴代級の相性」を見せてくれた『キム秘書はいったい、なぜ?』は最高視聴率8.7%を記録するなど、視聴者の愛を受けた。

パク・ソジュンの人気はバラエティ番組でも爆発的だった。パク・ソジュンは去る3月に終了したtvNのバラエティ番組『ユン食堂2』スペイン編で客とのコミュニケーションのためにスペイン語を学んできたり、料理から客への配慮まで、店の仕事をあまねくこなして万能イケメンアルバイトとして大きな愛を受けた。ドラマからバラエティまで何でも可能なパク・ソジュンの一年だった。

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■ 誠心誠意の代名詞…年末授賞式で大賞候補のパク・ナレ

芸人の中でもパク・ナレの活躍が今年も際立っていた。パク・ナレは2016年9月、MBCのバラエティ番組『私は一人でクラス』に合流した後、番組とパク・ナレが一緒に成長するというウィン・ウィン効果を発揮させた。昨年『2017 MBC放送芸能大賞』授賞式でバラエティー女性最優秀賞を受賞したパク・ナレは今年、ナレ・コーギーなどのキャラクターを得て大きく活躍して有力な大賞候補に挙げられている。

2006年KBS21期公開採用コメディアンとしてデビューしたパク・ナレは保身を図らない扮装と奇抜なアイデアで先に注目された。『私は一人で暮らす』とtvN『チャンネツアー』ではこのような生来の芸人の魅力に何に対しても最善を尽くす態度、人と接するときの心からのぬくもりや思いやりまで、人間としての魅力がよく現われてパク・ナレ全盛期をスタートさせた。

パク・ナレは今年、数々の地上波とケーブルチャンネルの番組で大活躍し、女性芸人時代を開いた。

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■ 小商工人の希望…食べる姿も味の表現も圧巻のイ・ヨンジャ

イ・ヨンジャはMBCのバラエティ番組『全知的おせっかい視点』で第2の全盛期を迎えた。スターたちの日常を覗く観察バラエティを通じてイ・ヨンジャの最大の長所である、誰もが想像できる味の表現力が視聴者によく伝達された。サービスエリアの「ソトクトトク(ソーセージと餅の串焼き)」からトッポッキ、トンカツ、餃子、プレッツェルなど、放送で食べたメニューをすべて完売させる、小商工人の希望となった功労も大きい。

『全知的おせっかい視点』は徐々に人気が出始めた5月、制作陣がセウォル号惨事の報道映像をイ・ヨンジャが食事するシーンに挿入したことから物議を醸し、2カ月の放送休止に追い込まれたりもしたが、イ・ヨンジャの人気には全く影響を与えなかった。放送が再開された後、視聴者の愛に支えられ『全知的おせっかい視点』は土曜日の夜11時に視聴者の食欲を刺激し、視聴率10%前後を巡航している。

また、イ・ヨンジャは親友チェ・ファジョン、ソン・ウニ、キム・スクなどと一緒にOliveチャンネルのバラエティ番組『パプブレスユー』で今年、食べる楽しみとこれを通じたヒーリングをしっかりと伝えた。2010年から8年間MCを務めているKBS2『アンニョンハセヨ』では今年も暖かいアドバイスで活躍、イ・ヨンジャの全盛時代が開かれた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-12-23 00:00:04




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