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「ボクスが帰ってきた」19・20話 ユ・スンホ&クァク・ドンヨン、チョン・ホジンめぐり対立

「ボクスが帰ってきた」19・20話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ボクスが帰ってきた」19・20話 ユ・スンホ&クァク・ドンヨン、チョン・ホジンめぐり対立
『ボクスが帰ってきた』でユ・スンホとクァク・ドンヨンが再び対立した。

去る14日に韓国で放送されたSBSの月火ドラマ『ボクスが帰ってきた』(脚本キム・ユンヨン、演出ハム・ジュンホ)では、ユ・スンホとクァク・ドンヨンが、解雇の危機を迎えたチョン・ホジンをめぐって対立する様子が繰り広げられた。

劇中、ボクス(ユ・スンホ)は、まだ開かれてもいない大会の受賞者が事前に決めてあるうえに賞状まで作ってあるという事実を知った状況。これを聞いたパク先生(チョン・ホジン)が怒り、教育部に投書を入れ、ついに監査官が行政監査をしに来た。しかし、セホ(クァク・ドンヨン)が監査官と向かい合って座っていたとき、一歩遅れて登場したセギョン(キム・ヨジン)が監査役に誰かからの電話を引き継ぎ、急に態度が変わった監査官はパク先生に手を出せないという言葉を残して去った。

以後、セホは校長(オム・ヒョソプ)に野花クラスに強制転校申請を通報するようにと圧迫した事に続き、教務室に行って投書を書いたパク先生と対面した。そして、「学校が気に入らないみたいですね」という言葉と共にすでに完成している辞表を渡した。続いて「サインだけしてくだされば結構です。昔の弟子の最後の礼儀だと思ってください。理事長としてパク・ドジュン先生を解雇します」と冷酷に見つめた。

それでもパク先生が所信を曲げなかったため、セホは「先生がおっしゃる本物の教育は死にました」と一喝し、「カン・ボクスには本物の師匠だったかもしれませんが、私にとっては違います」と愛憎の感情を爆発させた。さらに、彼を説得しようとするパク先生に「あなたの教育が失敗だという証拠がまさに私です。パク・ドンジュン先生。あなたの弟子だった私はあの時に死んだんだから」と叫び、パク先生を呆然とさせた。

9年前に自分がセホを引き止めることができなかったという自責の念から苦しい表情を作ったパク先生が辞表をつかもうとした瞬間、スジョン(チョ・ボア)がひきとめようとしたが、セホは「でしゃばるな。ソン・スジョン!」と鋭く叫んだ。しかし、この時にボクスが現れてパク先生の手に握られた辞表をセホの目の前で引き裂いた後、足で踏んでしまった。続いて、ボクスは「オ・セホ理事長、この学校の所有者はあなたではない」と話し、このようなボクスに向かって激怒する表情のセホの姿がエンディングに描かれた。

一方、『ボクスが帰ってきた』21・22話の放送分は今日(15日)夜10時に韓国で放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-01-15 08:41:34




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