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「PRODUCE 48」出演の高橋朱里「また韓国の舞台に立ちたい」


  • 「PRODUCE 48」出演の高橋朱里「また韓国の舞台に立ちたい」
AKB48の高橋朱里(22)が韓国のステージへの恋しさを表わした。

高橋朱里は日本の時事週刊誌『現代ビジネス』が21日と22日に公開したインタビューを通じて『PRODUCE 48』について言及した。

高橋朱里は昨年、大きな関心を集めたMnetのオーディション番組『PRODUCE 48』のファイナルステージに立っていた。当時、高橋朱里は最終順位16位で残念ながらIZ*ONEとしてはデビューできなかったが、韓国ファンたちの多くの愛を受けた。

この日、高橋朱里は「1年の中で最も大きく挑戦した日、最も衝撃的だったこと」として『PRODUCE 48』について話した。続いて最初の評価でB等級を受けたことを言及して「韓国の練習生との実力差がありすぎて、どうすればいいのか悩んだ。トレーナーの方たちも日本の練習生を見て『なんだ、これ?』という感じで見ていた」と当時を回想した。

7年間アイドルとして活動してきた高橋朱里は「7年間、何をしてきたの?」という言葉を聞いたとき、絶望したという。韓国の練習生たちと過ごしながら自信を持つことを学んだという高橋朱里は「結果的に16位となり落ち込んだが、ファンの方々が応援してくださって、他の練習生たちも一緒にデビューしたかったと泣いてくれた。そのような友人ができたのはすばらしい財産だった」と付け加えた。

また、「AKBの方式と韓国で学んだ方法で舞台に立つことは可能だ。そのような考えで今は臨んでいる」とし「私は舞台に立ちたいと思うし、またやりたいこともやりたい。まだあきらめていない。また韓国の舞台に立ちたい」と覚悟を語った。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者 / 写真=Mnetホームページ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-01-22 17:01:36




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