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「ウンジュの部屋」最終回 リュ・ヘヨンとソン・ミンソクの幸せな結末 優しいヒーリングドラマ

「ウンジュの部屋」最終回 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ウンジュの部屋」最終回 リュ・ヘヨンとソン・ミンソクの幸せな結末 優しいヒーリングドラマ
『ウンジュの部屋」』が静かに強く話題を集めており、優しいドラマ成功の可能性を見せた。

22日に韓国で最終回を迎えたドラマ『ウンジュの部屋』(脚本パク・サンムン、キム・ヒョンチョル、演出チャン・ジョンド、ソ・ジェヒョン)はノラングミ作家の同名のウェブ漫画を原作にした作品で人生がこじれてしまったセルフ休職女シム・ウンジュ(リュ・ヘヨン)がセルフインテリアに目覚めて部屋を模様替えする過程で人生も回復していく人生DIYドラマだ。

この日放送された最終回(12話)では、ソ・ミンソク(キム・ジェヨン)のキスと告白の後に告白を断ったシム・ウンジュは家の中のあちこちにあるソ・ミンソクとの思い出に苦しんだ。結局、シム・ウンジュはソ・ミンソクのもとを訪ね、「私の部屋は全部あなた。私の目、私の手の届くところのどの一つもあなたではないところがない。私はソ・ミンソク、あなたがいてこそ完成する」と告白した。

これまで、男友達と女友達の仲を見せて、サムと友情を行き来する姿で視聴者たちをじれったくさせていたシム・ウンジュとソ・ミンソクは最終的にハッピーエンドを描いた。

『ウンジュの部屋』は転職、自炊、恋の始まりなど、現実に密着した素材と個性あふれながらも共感できるキャラクターが披露され、日常の話が生活に疲れた現代人に慰めをプレゼントして開始から視聴者をドラマに引き込んだ。

特にシム・ウンジュはドラマの序盤、平凡な会社員のリアルな生活と哀歓を描き、セルフインテリアに目覚めて部屋を直していく過程で、人生の希望も回復していく様子が女性の視聴者たち、会社員、就活生から大きな共感を得て、静かな話題を集めた。

『ウンジュの部屋』はクリップ動画の再生回数も爆発的な記録を見せている。

O'liveで2018年に放送された番組ローンチ週基準で再生回数歴代1位のタイトルを得て「突風」を起こし、SNSを介して熱い反応を呼び起こした。原作ウェブ漫画への流入量も普段に比べて4倍以上増加するなど熱い関心を集めた。

特に『ウンジュの部屋』は20歳から49歳の女性の関心事であるシングル女性のリアルな現実とセルフインテリアを素材にしたライブスタイルなどをO'liveチャンネル特有の色彩で表現して成功し、優しいドラマの成功の可能性を実証したという点で意味が大きい。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-01-23 06:01:03




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