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エンタメ > 韓国ドラマ > 「ボーイフレンド」最終回 パク・ボゴムとソン・ヘギョが再会…雪の中でキス
▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。
『ボーイフレンド』でソン・ヘギョがパク・ボゴムと再会した。
24日に韓国で放送されたtvNの水木ドラマ『ボーイフレンド』の最終回では、チャ・スヒョン(ソン・ヘギョ)がキム・ジニョク(パク・ボゴム)と一緒にいるために再び勇気を出す姿が描かれた。
この日、違法な政治資金を受け取ったと認めたチャ・ジョンヒョン(ムン・ソングン)は最終的に拘束された。父の拘束にスヒョンは涙を流し、ジニョクは「スヒョンさん。あなたを愛する人たちの心を忘れないでください。すべてうまくいきます」と応援のメッセージを送った。
チョ・ヘイン(チョン・ソニ)はジニョクにスヒョンと別れたことを聞いて彼を好きだった気持ちを告白した。へインは「あなたは代表と同じくらい格好いい人だ。私はあなたの気持ちを応援する」と「代表とこれで終わらせないでほしい」と話した。
ジニョクはスヒョンのそばを離れないことに決めて、彼女を見守った。ジニョクは母のチュ・ヨンジャ(ペク・ジウォン)にスヒョンをどれほど愛しているかを打ち明け、またスヒョンを家まで送ってあげながらフィルム一本をプレゼントした。ジニョクは「あなただけが知らないスヒョンさんがここにいます」と笑顔を浮かべた。
ジニョクの母はスヒョンを訪ねていき、別れてほしいと言ったことを謝罪した。スヒョンは「お母さんのせいで別れたのではない」と心を痛めるヨンジャを慰め、「私はジニョクさんが本当に好きです。好きだから、私が経験した苦しみを感じさせたくなかった」と別れの理由を打ち明けた。
拘束されたスヒョンの父ジョンヒョンは娘スヒョンの面会を歓迎しながらも、ジニョクとの別れについて言及した。スヒョンがジンヒョクとその家族の素朴な平和を壊したくないと告白すると、ジョンヒョンは「でも一生をその心の状態で生きることができるだろうか」という質問を投げかけた。
次の日、ジニョクはキューバでスヒョンが履いていた靴を手紙と一緒に返した。手紙には「あなたを僕のもとへつれてきてくれた靴です。この靴がまたあなたを僕のところへ連れてきてくれると信じています」と切ない気持ちが込められており、スヒョンは涙を流した。
続いてスヒョンはジニョクに渡されたフィルムを現像し、写真の中の自分が満面の笑みを浮かべているのを確認した。結局、ジニョクの横にいてこそ笑うことができるということに気づかされたスヒョンはジニョクの家の近所にまで行った。公園のブランコに座ってぼたん雪を眺めていたジニョクはスヒョンの声に驚いた。
スヒョンは「私だけ知らない私の心を見てきた」とし「ジニョクさんと一緒にいた時間たち。みんな笑っている。私があれほど幸せそうに笑っているなんて知らなかった」と告白した。
またスヒョンは「あなたのそばにいさせて。ジニョクさんのそばでああやって笑って生きたい」とし「別れようと話してごめんなさい」と伝えた。
お互いへの愛をもう一度確認した2人は雪の降る公園で甘いキスをした。ジニョクはスヒョンの手をとって指輪をはめ「もう二度と外さないでください」と話した。2人は幸せな笑顔を浮かべて永遠の愛を約束した。