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「最高のチキン」9話 キム・ソヘ、パク・ソンホにすべて打ち明ける…涙のキス

「最高のチキン」9話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「最高のチキン」9話 キム・ソヘ、パク・ソンホにすべて打ち明ける…涙のキス
『最高のチキン』でパク・ソンホとキム・ソヘがキスをした。

30日に放送されたDramaxとMBNのドラマ『最高のチキン』9話ではキム・ソヘ(ソ・ボア役)がパク・ソンホ(パク・チェゴ役)に最終的に自分の罪と申し訳なさを打ち明けた。そして相手の気持ちを知った2人はキスを交わして水曜日の夜をロマンスで染めた。

パク・チェゴ(パク・ソンホ)の母ソ・オスク(キム・ソラ)は息子のフライドチキン屋の創業をあきらめさせるために、近くに同じくチキン屋をオープンしてしまった。

そんなことも知らず店のレシピを教えてしまったソ・ボア(キム・ソヘ)は戸惑ったが、「ボアさんのせいではない」というパク・チェゴの慰めにさらに苦しんだ。

以後、ソ・ボアは2階の部屋を空にしてチキン屋を去った。彼女が残したメッセージには「私が仕事を辞めるほうが良いと思います。申し訳ありません」という言葉が記されており、心からの謝罪が感じられた。

しかし、柿一箱をパク社長に運べという祖父ソ・ミョンドン(トン・バンウ)のミッションを受けたソ・ボアは結局、パク・チェゴと再び遭遇した。いつも一緒にいた屋上に並んで座って柿をむいて干し柿を作る2人の間には妙な雰囲気が流れた。最終的には罪悪感から「店をつぶすために、最初からそのつもりでここに就職した」というソ・ボアの爆弾宣言はパク・チェゴを悩ませた。

特にソ・ボアの新しいアルバイト面接現場に現れたパク・チェゴが彼女に自分の気持ちを伝える場面はドラマの緊張感とときめきを極大化させた部分だった。

「私がやめるなと言いましたよね。ボアさんが必要だから」という言葉の後に続いたキスは視聴者をときめかせた。何よりも2人の内気な表情、確信に満ちた眼差しが青春のいきいきとした雰囲気を完成させた。

一方、チキンの店は営業停止期間2カ月が終わって最終的に営業を再開することになり、心機一転したパク・チェゴは新しいチラシを作って配り、価格を格安にするなど、お店を繁盛させるために直接動き始めた。果たして彼の努力が再びチキン屋の復興を導くことができるのか、期待が高まっている。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 / 写真=MBN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-01-31 10:45:19




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