シン・ドンウクの祖父、孫に謝罪「一方的に誤解…記憶力のせい」

俳優シン・ドンウクの祖父が孫でああるシン・ドンウクに謝罪した。

シン・ドンウクの祖父シン・ホギュンさん（95）は法律代理人を通じて7日にコメントを発表して、「ぼやけた記憶力と判断力のせいで状況を誤解して孫（シン・ドンウク）に不利な内容のインタビューを進行した」と謝罪の意を伝えた。

またシン・ドンウクに親孝行を前提に家と土地を譲った後にシン・ドンウクが連絡を絶ったという当初の主張に対して「大きな誤解をした。死ぬ前に家族が私のもとを訪れるようにするため有名な孫を利用しようという気持ちもなくはなかった」と説明した。

また「私が財産の管理を間違えるのではないかと心配した孫が私にヴィラと土地を引き渡さなかったという点を認める」とし「孫が私をより良い環境である療養病院に移そうとしたという話から本心を感じた」と強調した。

先月2日、シンさんはTV CHOSUNとのインタビューで孫であるシン・ドンウクが親孝行を前提に財産を相続したにも関わらずこれを守らず、むしろ自分を家から追い出そうとしたと訴訟を提起したと発表した。

しかし、今回のシンさんのコメントにより祖父と孫間の財産権の紛争も終了する予定だ。シンさん側は「シン・ドンウクを相手に提起した所有権移転登記抹消訴訟はすぐに取り下げる」と伝えた。

毎日経済スタートゥデイチン・ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr
入力 2019-02-07 14:19:48

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