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エンタメ > 韓国ドラマ > 「最高のチキン」11話 キム・ソヘ実父の登場でチキン屋に危機
▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。
『最高のチキン』でキム・ソヘが顔も覚えていない父に会った。
6日に韓国で放送されたMBNドラマ『最高のチキン』でソ・ボア(キム・ソヘ)は唯一の家族だった祖父の死を迎えた。
葬式場に一人で座って空虚な表情と悲しい目つきを見せたソ・ボアの姿は視聴者の涙腺を刺激した。
こうした中、ソ・ボアは突然登場して遺影の前で悲しげに泣くソ・ゴンチョル(チェ・ソングク)に会った。
ソ・ボアはソ・ゴンチョルに「申し訳ありませんが、おじいちゃんとはどのような関係ですが」と尋ね、ソ・ゴンチョルは「久しぶりだ。私の娘」と、自分がソ・ボアの父親であることを明らかにした。
しかし、ソ・ゴンチョルには別のたくらみがあることが明らかになり、視聴者の怒りを誘った。
ソ・ゴンチョルはソ・ボアとチキンの店を運営しているパク・チェゴ(パク・ソンホ)を訪ねて「父さんが家賃を安くしすぎたようだ」と、「家賃を現実的なものにしなければ、私の建物から出て行くことになる」と脅した。
7日夜11時に放送される最終回ではキム・ヘとパク・ソンホがチキン屋を死守する過程が描かれる予定だ。
一方、『最高のチキン』はフライドチキンのお店を開くことが夢だった大企業の社員と祖父から受け継いだ銭湯に隠遁するウェブ漫画作家志望生の成長ストーリーを描くドラマだ。