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「コーヒーフレンズ」ナム・ジュヒョク&EXOセフンが登場…最初は皿洗いから


  • 「コーヒーフレンズ」ナム・ジュヒョク&EXOセフンが登場…最初は皿洗いから
『コーヒーフレンズ』にEXOセフンが末っ子として合流して、生涯初のアルバイトを経験した。

15日に韓国で放送されたtvN『コーヒーフレンズ』では7日目の営業に合わせてEXOセフンが末っ子アルバイトとして合流した姿が描かれた。

この日、先週に続きペク・ジョンウォンが出勤して客を驚かせた。ペク・ジョンウォンは皿洗いから材料の準備はもちろん、客の応対までハイスペックなアルバイトの姿を遺憾なく発揮した。

ホールはもちろん、野外席まであっという間に客でいっぱいになった。チェ・ジウとヤン・セジョンは直接客を案内して休む暇もなく注文を受けた。ガンバス用のオイルが底をつくとペク・ジョンウォンは直接ニンニクでオイルを作り、ユ・ヨンソクが仕上げをした。客はみんな料理の味に感心し、ペク・ジョンウォンは待っている客へのサービスとしてパンを提供して老練したスキルを発揮した。

以後、ペク・ジョンウォンはユ・ヨンソクにガンバスソースの秘法を伝授し、他のメンバーたちの不足している点まで点検した。これに対してペク・ジョンウォンは「私はこれが仕事だからやっているときは大丈夫だが、家に帰るとつらくなる」とプロフェッショナルな姿を見せた。

しかし、シチューに対する絶大な人気により材料の基本となるパンが切れてしまった。これにソン・ホジュンは誰かに緊急SOSの電話をして「悪いけど食パンをちょっと買ってきてほしい。できるだけ早く来てほしい」と伝えた。ソン・ホジュンとユ・ヨンソクは『コーヒーフレンズ』の制作発表会の後、すぐに俳優ナム・ジュヒョクを待機アルバイトとして交渉していた。ナム・ジュヒョクはいつでもどこでも共にすると約束していた。

そんな中、ソン・ホジュンはカフェに来た子供の客と余裕を見せたりした。彼は「8歳だったらもう大きくなったんだし、アイスアメリカーノを飲まなくちゃ」と冗談を言い、子供のためにパンの代わりにソーセージを焼いてあげる温かさを見せた。

以後、ナム・ジュヒョクが食パンを持って登場するとその「イケメン」ぷりで視線を奪った。これにソン・ホジュンがすぐにコーヒー豆を挽く仕事を与え、エプロンまで渡してお皿洗いに投入された。続いてヤン・セジョンと対面したナム・ジュヒョクはアイスクリームを盛る方法を尋ね、いつのまにか「アルバイト」になっていて笑いを誘った。

後を絶たない客により注文が滞ると、チェ・ジウとヤン・セジョンは順序に悩み、客に許しを得なくてはいけない状況が発生した。これを見たペク・ジョンウォンは「キッチンも重要だがホールも重要だ。キッチンの状況に応じてホールで誘導するべきだ。そして客の注文を大きく話してキッチンで準備できるようにするべきだ」と行動の要領まで伝授した。

ペク・ジョンウォンは休みなしにお皿を洗うナム・ジュヒョクを見て先に帰らせた。彼は「新人、早く帰れ。経験が多くて知っているけど、初日に苦労すると次に来なくなる」と話した。約束があったナム・ジュヒョクは元気に挨拶をして最初に退場した。

チェ・ジウが心血を注いで作ったヴァンショーも人気が高かった。しかし、注文に比べてヴァンショーが足りない状況でもチェ・ジウは慌てなかった。ペク・ジョンウォンのアドバイスで八角を加えてアップグレードしたヴァンショーは、多くの客から好評を得た。チェ・ジウはヴァンショーを完売させて誇らしげにした。

6日目の営業日を終え、ペク・ジョンウォンは「今では本当の社長になった。心配しなくてもよさそうだ」とメンバーたちの成長する姿を大きく賞賛した。続いて彼は空腹の従業員のためにユ・ヨンソクとスパゲッティを作った。

続く精算の時間。この日の売上はなんと205万5千ウォンだった。ペク・ジョンウォンは「みんなが頑張ったからだ。やっているとスキルアップする。さらに一生懸命に」と暖かく励ました。しかし、ヤン・セジョンが一歩遅れてポケットから3万ウォンを追加して、208万1500ウォンの売り上げを記録し、全員が幸せそうにした。ペク・ジョンウォンはポラロイド写真とみかんをアルバイト代として受けとって退勤した。

7日目の営業日の朝、新しいアルバイトとしてユ・ヨンソクが招待したEXOのセフンが登場した。ユ・ヨンソクは「セフンと似ているという話をよく聞いて、偶然バラエティ番組を一緒に撮影しながら親しくなった」と縁を伝えた。セフンは「ユンホ兄さんからすごく大変だという話を聞いた」と打ち明けた。以後セフンは自然とゴム手袋とエプロンを受けとってお皿洗いに投入された。セフンは「いいですよ、いいですよ」と肯定的な姿を見せた。

以後、セフンはソン・ホジュンとみかんを剥いてまた剥いた。ソン・ホジュンはセフンに「アルバイトをしたことがあるのか」と尋ね、セフンは「初めてだ。子供の頃から練習生だったので機会がなかった」と明らかにし、生まれて初めて『コーヒーフレンズ』でバイトを経験することを打ち明けた。以後、セフンは一生懸命にみかんを剥き、またすぐにみかんを採りに行った。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-02-16 08:06:50




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