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エンタメ > K-POP > ソン・フンミン所属のトッテナムがBTSを韓国語で歓迎「ウェルカム」
サッカー選手ソン・フンミン(孫興民)の所属チームであるトッテナムが防弾少年団(BTS)のホームスタジアムでの公演を歓迎した。
トッテナムは20日、公式フェイスブックを通じて「ウェルカム・トゥ・ウェンブリー、BTS!ソン・フンミン選手がいつも素晴らしいゴールを決めて喜ぶここウェンブリー!来る6月1日、また別の大韓民国のスターBTSがこの場所を訪れてコンサートを開きます」という韓国語のコメントを発表した。
一緒に公開された写真の中にはトッテナムのホームスタジアムである英国ウェンブリー・スタジアムの全景と、ソン・フンミン選手の姿がおさめられている。
この日、防弾少年団の所属事務所Big Hitエンターテインメントは公式SNSやファンカフェなどを通じて、スタジアム・ツアーのポスターを公開し、公演の日程を発表した。
今回のツアーは昨年8月にソウルでスタートしたワールド・ツアー「LOVE YOURSELF」の延長線にあるもので、防弾少年団は世界中のスタジアムで公演を行う。
その中のひとつ、トッテナムの本拠地ウェンブリー・スタジアムはロックグループのクイーンが伝説的な公演が行った「ライブ・エイド(LIVE AID)」が開催された場所としても有名だ。映画『ボヘミアン・ラプソディ』を通じて当時の公演の感動が伝えられたばかりだ。防弾少年団は韓国歌手としては初めてウェンブリー・スタジアムで公演を行う。