「眩しくて」6話 ハン・ジミンとナム・ジュヒョク、切ないデートから胸痛の別れまで

「眩しくて」6話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

『眩しくて』が愉快な笑いを超えて、深い余韻を残した。視聴率も8%を突破して恐ろしい上昇の勢いを見せた。これはJTBCの月火ドラマ歴代最高視聴率に該当する記録だ。

26日に放送されたJTBCの月火ドラマ『眩しくて』(演出キム・ソクユン、脚本イ・ナムギュ、キム・スジン)6話は全国基準6.6%、首都圏基準8.1%(ニールセンコリア、有料世帯基準)を記録し、自己最高視聴率を再び塗り替えた。

この日の放送では、ヘジャ(キム・ヘジャ)の70代全盛期が始まった。25歳の夢を見たヘジャに時間を戻す時計が再び現われる衝撃のエンディングに至るまで、笑いとときめき、涙の上に重くのしかかる響きは、その深さが異なっていた。

25歳の無職だったヘジャは70代になって天職を見つけた。母の手作りの味を思い出させる情感のある声でマート広告界で大活躍し、25歳とカミングアウトしたヨンスTVではアイテムをたくさん受けとった。しかし、年老いたヘジャに世間は冷たかった。若いときには感じなあかった疎外感と孤独を初めて体感したヘジャはヒョンジュ(キム・ガウン)の中華料理店でもつっけんどんなシャネルおばあさん(チョン・ヨンスク)を理解できるようになった。「若いあなたには説明してもわからない」と追いかけたヘジャはモーテルに長期滞在中のシャネルおばあさんの事情を知ることになった。ヘジャはヨンス(ソン・ホジュン)の助けを借りてプラハの映像をモーテルの壁面で上映してあげ、新婚旅行先だったプラハの景色を見ながらシャネルおばあさんは涙を流した。「夫が死んで1人だけの息子が米国に行き、家にいるのが寂しくてここにいる」と事情を打ち明けたシャネルおばあさんとヘジャはそうして友達になった。

シャネルおばあさんを介してジュナ(ナム・ジュヒョク)の事情も知った。警察からウ・ヒョン(ウ・ヒョン)の助けを借りてジュナが父に誣告罪で告訴された事情を聞いたヘジャはようやくジュナが記者を辞めて広報館に就職した理由を知ることになった。ヘジャはジュナとビョンス(キム・グァンシク)のいざこざに割り込み、ジュナの味方になってあげた。しかしジュナは「これが今生きている人間の目だと言えるのか。孫娘にも君の知っているイ・ジュナは死んだと伝えてほしい」と冷たく背を向けた。時間を戻して過去に戻ることができれば彼の人生もまた取り戻すことができるだろう。ヘジャの心は痛んだ。

切実だったヘジャの祈りが通じたのか、ある日突然年を取ったように、突然25歳に戻っていた。父親と喧嘩して自害しようとするジュナを引き止め、2人は平凡なデートを楽しんだ。しかし、家に送ってくれたときにヘジャはこれが現実ではなく、夢であることを知った。涙を流しながら眩しかった時間から目を覚ましたヘジャは再び現実に適応していった。友達になったシャネルおばあさんの手を握って戻った広報館で見知らぬおじいさんのよだれかけを直してあげようと近づいたヘジャは手首に見たことのある時計を発見した。ヘジャが捨てた時計が動いていたのだ。再び時計を、こじれた時間を取り戻すことができるだろうか。

『眩しくて』は毎週月曜日と火曜日の夜9時30分、韓国のJTBCで放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者
  • 入力 2019-02-27 08:34:28