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「真心が届く」10話 イ・ドンウクとユ・インナ、ロマンスからスリラーまで楽しさ満点

「真心が届く」10話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「真心が届く」10話 イ・ドンウクとユ・インナ、ロマンスからスリラーまで楽しさ満点
『真心が届く』が胸キュンのロマンスから背筋の凍るスリラーまで、目の離せない隙のないストーリーで視聴者たちを引き込んだ。

去る6日に韓国で放送されたtvNの水木ドラマ『真心が届く』(脚本イ・ミョンスク、チェ・ボリム、演出パク・ジュンファ)では、甘い社内恋愛を続けていくクォン・ジョンロク(イ・ドンウク)とオ・ジンシム(芸名オ・ユンソ、ユ・インナ)の姿が描かれた。

この日、クォン・ジョンロクは100点満点の彼氏の姿で胸キュンを誘った。クォン・ジョンロクはオ・ジンシムに対するアンチコメントを見て自分のことのように興奮したり、一人で夜勤をしながらオ・ジンシムが出演したドラマを視聴して「会いたい」とつぶやいた。

この時、夢のように登場したオ・ジンシム。これにクォン・ジョンロクは迫力あふれるキスをしたのに続いて、アンチコメントを淡々と受け入れるようになるまで大変だったであろう彼女を抱きしめて慰めてあげる優しさで見る人までときめかせた。加えてオ・ジンシムが「弁護士さんは本物の99点のボーイフレンドだ。事務的な口調だけ直せば100点になる」と言うと、クォン・ジョンロクは「ジンシム~」と名前を呼ぶ練習を続ける姿で笑いを誘った。

オ・ジンシムはクォン・ジョンロクに自分が偽装就業したという秘密を打ち明けることができず、複雑な心境を隠すことができなかった。特にオ・ジンシムは娘とすべてを率直に話すことができず、誤解が重なって悩むヤン・ウンジ(チャン・ソヨン)の「最も近い仲に秘密が存在するのは本当にいけないと感じた」というメッセージでさらに悩みが深まった。そんな彼女の複雑な心境を慰めたのはクォン・ジョンロクだった。「大丈夫です、言わなくても。隠しているものがあるとしても、私は平気です。それがオ・ジンシムさんのためになるのであれば、百回でも、千回でも、そうして大丈夫です」と抱きしめるクォン・ジョンロクの暖かさにオ・ジンシムは気持ちを解いた。何よりも「好き。好きだよオ・ジンシム」という告白に続き、「いくら考えても、1点が削られたのが悔しくて」と笑うクォン・ジョンロクと幸福感に包まれたオ・ジンシムのツーショットはお茶の間に甘い香りを伝えた。

しかし、その後、クォン・ジョンロクとオ・ジンシムの間に現れた黒い影が視聴者たちの背筋を凍らせた。幸せそうな2人の姿を遠くから見守るイ・ガンジュン(キム・ギョヌ)の冷たい視線が映されたもの。これに加えてイ・ガンジュンがオ・ジンシムに贈った鉢を見てビックリ驚いたヨン・ジュンソク(イ・ジュニョク)とコン・ヒョクジュン(オ・ウィシク)の姿に続き、こっそり撮影されたようなクォン・ジョンロクとオ・ジンシムの写真を見て「元気そうだね」とつぶやくイ・ガンジュンの低い声がスリルを感じさせ、今後の展開への好奇心を刺激している。

一方、この日の放送ではクォン・ジョンロクとオ・ジンシムのほか、さまざまなロマンスが視線を集めて、ときめきを加えた。キム・セウォン(イ・サンウ)、ユ・ヨルム(ソン・ソンユン)は夕食の約束をしてさらに親しくなった。

特にキム・セウォンは自分に好意を寄せる後輩に「ユ・ヨルムに未練が残っていて、だから自分にとって女に見える人はユ・ヨルムしかいない」と断る姿でときめきを誘った。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者 / 写真=tvN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-03-07 07:52:48




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