トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > どんでん返し予告したドラマ「たった一人の私の味方」、視聴率50%突破なるか

どんでん返し予告したドラマ「たった一人の私の味方」、視聴率50%突破なるか


  • どんでん返し予告したドラマ「たった一人の私の味方」、視聴率50%突破なるか
『たった一人の私の味方』が最高視聴率46.2%を突破したなかで、魔の視聴率50%を突破できるのかに関心が集まっている。

KBS2の週末ドラマ『たった一人の私の味方』(脚本キム・サギョン、演出ホン・ソクク)は去る3日に放送された98話を通じて46.2%の視聴率を記録した。これは『たった一人の私の味方』の自己最高視聴率だ。特に昨年の3月に終了したKBS2『黄金の私の人生』の最高視聴率45.1%を突破して話題を集めた。

『たった一人の私の味方』は28年ぶりに現れた父親のせいで人生がこじれた一人の女性と、正体を隠すばかりだった彼女の父親が「世界に一人だけの味方」と会って人生の希望を取り戻していく話だ。

出生の秘密、嫁姑の葛藤、シンデレラのような主人公など、典型的な週末ドラマの魅力を持っている。しかし老若男女の誰もが簡単に理解できる内容と俳優チェ・スジョン、チャ・ファヨン、イム・イェジン、ユイ、イ・ジャンウ、ナ・ヘミ、パク・ソンフン、チン・ギョンなどの熱演に支えられて週末ドラマのトップに君臨している。

最近では、『たった一人の私の味方』はベールに包まれていたカン・スイル(チェ・スジョン)の過去が少しずつ明らかになり、登場人物間の葛藤が爆発した状態。特に、一人だけの娘キム・ドラン(ユイ)に試練が続いている。

何よりも『たった一人の私の味方』98話では、カン・スイルがチャン・ゴレ(パク・ソンフン)に肝臓を供与した後、意識不明の重体となって衝撃を与えた。チャン・ダヤ(ユン・ジニ)の父を殺した真犯人が別にいたというどんでん返しまでが予告され好奇心を刺激している。

それだけでなく、当初100話で終了する予定だった『たった一人の私の味方』は爆発的な人気により6話分の延長を確定、106部を最後に17日に最終回を迎える。次々に自己最高視聴率を更新するなど『たった一人の私の味方』が50%を突破する可能性が高まっている。

果たして『たった一人の私の味方』が視聴率50%の壁を越えることができるのか、去る2010年のKBSドラマ『製パン王キム・タック』の50.8%の視聴率を超えて新たな記録を作るのかが注目されている。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者
  • 入力 2019-03-09 11:27:20




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア