人気番組「1泊2日」放送と制作を中断…チョン・ジュニョン事件の深刻さ認識


KBS2のバラエティ番組『1泊2日』が放送と制作の中止を発表した。

KBS側は15日、公式資料を通じて「KBSは最近、違法撮影と流布の疑いで捜査を受けている歌手チョン・ジュニョンのすべての番組出演を停止させたのに続いて、しばらく『1泊2日』の番組放送と制作を中断することを決定した」とし「これにより今週から『1泊2日』の時間には当分のあいだ、代替番組を編成する予定」と明らかにした。

続いて「KBSは毎週日曜日の夜『1泊2日』を待っていらっしゃる視聴者を考慮して、既存の2回の撮影分から歌手チョン・ジュニョンが登場するシーンを完全にカットして編集した後に放送する案を検討したが、事案の厳重さを認識し、全面的な番組整備のためにこのように決定した」と明らかにした。

また「歌手チョン・ジュニョンが3年前に同じような問題があったにもかかわらず、捜査当局の無嫌疑決定を機械的に受け入れ十分に検証をしないまま出演再開を決めた点についても重い責任を感じている」とし「今後、類似の事例が再発しないように出演者の検証システムを強化するなど根本的な対策を設ける」と付け加えた。

一方、チョン・ジュニョンは2015年末、カカオトークのチャットで女性とのわいせつ行為について言及し、盗撮した映像を送信するなど、動画や写真を知人と数回共有した疑いを受けている。警察は性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラ等利用撮影)の疑いで12日にチョン・ジュニョンを立件し、14日には被害者の身分で呼び出して21時間徹夜で取り調べを行った。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者
  • 入力 2019-03-15 17:29:58.0