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V.I、初めて容疑認める「クラブの違法営業知っていた」


  • V.I、初めて容疑認める「クラブの違法営業知っていた」
歌手のV.I(29、本名イ・スンヒョン)がクラブ「MONKEY MUSEUM」と関連して自身の容疑を初めて認めた。

ソウル地方警察庁広域捜査隊は21日、V.Iに食品衛生法違反の疑いを追加で立件して非公開による取り調べを行った。V.Iはこの日の午後2時、被疑者の身分で出頭して10時間ほど調査を受けて夜中の12時を過ぎてから帰宅した。

この日の取り調べでV.Iは「MONKEY MUSEUM」を一般飲食店として申告したことが法的に問題になるということを事前に認知していたことを認めたことが分かった。

V.Iはクラブ開業当時、他のクラブも「一般飲食店」や「写真館」など、他の業種で申告して運営しているのを見て真似をし、取り締まり摘発後には是正したと供述したと伝えられた。

V.Iとユリホールディングスのユ・ヨンソク前代表は過去、2016年「MONKEY MUSEUM」を一般飲食店として申告し、遊興酒店(ナイトクラブ)のように違法に運営した疑いを受けている。清潭洞にある「MONKEY MUSEUM」はV.Iとユ前代表、歌手チェ・ジョンフンなどが参加したカカオトーク団体チャットルームで「警察総長」と呼ばれたユン総警が営業当時に「便宜を図ってくれた」疑惑を受けたところだ。踊ることができる独立した空間があるにも関わらず、遊興酒店ではなく一般飲食店として申告して営業していたが、食品衛生法違反の疑いで摘発され営業停止および課徴金処分を受けたことがある。昨年8月に廃業した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者
  • 入力 2019-03-22 09:27:23




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