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ユン・ゲサン&ハ・ジウォンが「ごめん、愛してる」監督・作家の新作で共演


  • ユン・ゲサン&ハ・ジウォンが「ごめん、愛してる」監督・作家の新作で共演
ユン・ゲサンとハ・ジウォンが男女主人公として会う。

2人は今年の下半期に初放送されるJTBCの新しい金土ドラマ『チョコレート』(演出イ・ヒョンミン、脚本イ・ギョンヒ)出演を確定した。

『チョコレート』は冷たい脳神経外科医のイ・ガン(ユン・ゲサン)と料理で人の心を癒すシェフのムン・チャヨン(ハ・ジウォン)、ホスピス病棟で再会した2人の男女が料理を通じてお互いの傷を癒すヒューマンロマンスを描いた作品。

2004年『ごめん、愛してる』でシンドロームを起こしたイ・ヒョンミン監督とイ・ギョンヒ作家の再会作品として、ドラマファンたちの期待を集めている。

15年ぶりに意気投合したイ・ヒョンミン監督とイ・ギョンヒ作家、ここにユン・ゲサンとハ・ジウォンというキャスティングラインナップまでが加わり、別格のヒューマンロマンスの誕生を期待させる。

3年ぶりにドラマに復帰するユン・ゲサンは鋭く冷たいが温かい内面を秘めた「イ・ガン」に扮する。脳神経外科医のイ・ガンはビジュアルと頭脳まで備えた隙のない完璧な男だ。海辺の町でシェフを夢見た純粋な少年イ・ガンは自分の危うい運命を悟って誰よりも激しい現実を生きていくことになる。どんなキャラクターでも自分だけのカラーで描き出すユン・ゲサンがイ・ガンをどのように演じるのか注目が集まっている。

ユン・ゲサンは「普段から尊敬するイ・ヒョンミン監督とイ・ギョンヒ作家の作品に感謝の気持ちで出演することになった。温かい話が視聴者の方々によく伝達されるよう、熱心に準備したい」と合流の所感を明らかにした。

ハ・ジウォンは温かい心を持つヒーリングシェフ「ムン・チャヨン」役で2年ぶりにドラマに復帰する。イタリアの世界料理大会出身の実力派ムン・チャヨンは人間味あふれる熱血「おせっかい焼き」だ。どこまでもポジティブな笑顔の天使だが、不正を見ると我慢できない性格の持ち主。子供の頃、海辺の町の小さなレストランで出会った「ピーターパン」少年がくれた温かいご飯が生涯で最も幸せな記憶として残っており、シェフの道を進むことになった。ジャンルを問わない活躍で大衆から安定した愛を受けてきたハ・ジウォンの演技がどのような共感と感動をプレゼントするのか好奇心を刺激する。

ハ・ジウォンは「『チョコレート』に合流することになってうれしい。特に尊敬していて必ず一緒に作品をしたかったイ・ヒョンミン監督とイ・ギョンヒ作家に会えて幸せだ。ユン・ゲサンさんはもちろん、共演する先輩俳優の方々も素晴らしいキャストで期待している」とし「台本を初めて読んだとき、ムン・チャヨンという人物を通して、癒される感じを受けるほどに暖かい作品だったので良かった。視聴者の方々も暖かいヒーリングを感じることができると考えている」と伝えた。

『チョコレート』の制作陣は「繊細で暖かい視線で物語を表現するイ・ヒョンミン監督とイ・ギョンヒ作家の再会、ユン・ゲサンとハ・ジウォンの出会いは、次元が異なるヒューマンロマンスを描き出すだろう」とし「感動のときめきと暖かいヒーリングのあるドラマに期待してほしい」と伝えた。

『チョコレート』は、今年下半期、JTBCで放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者
  • 入力 2019-04-30 14:16:41




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