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チョン・ヘイン「ある春の夜に」で演じるユ・ジホは「シンクロ率50%」


  • チョン・ヘイン「ある春の夜に」で演じるユ・ジホは「シンクロ率50%」
チョン・ヘインが『ある春の夜に』で自身が演じるキャラクターについて説明した。

韓国で放送されるMBCの新水木ミニシリーズ『ある春の夜に』(演出アン・パンソク、脚本キム・ウン)でチョン・ヘインが演じるユ・ジホの新たなスチールカットが公開された。

劇中、薬剤師という職業を持つユ・ジホ(チョン・ヘイン)は彼とよく似合う真っ直ぐな性格を持っている。真っ白なガウンを着て、それぞれの傷を持って訪れる人々に接する彼の目にはいつも温かさが込められている。

何よりもチョン・ヘイン(ユ・ジホ役)特有の澄んでいて真っ直ぐなオーラが加わり、『ある春の夜に』の中のユ・ジホをさらに期待させているなかで、彼はキャラクターとのシンクロ率を尋ねた質問に「50%程度のようだ(笑)。性格的には似ているが、状況的には全然違うからだ。私もジホのように自分なりの人生の哲学と信念があり、どのような状況でも軽く考えていない点が似ている。しかし、キャラクター設定上、異なる部分もありユ・ジホというキャラクターをより深く理解するために多くの努力を傾けている」と率直な考えを伝えた。

彼の答えからはより生き生きと息づく人物を披露するために悩みを重ねる特別な努力がうかがえるのはもちろん、果たして実際の素顔との違いを作ったユ・ジホの設定が何なのかについて謎を深め、さらに期待を高めている。

何よりもチョン・ヘインはユ・ジホというキャラクターを表現することができる3つのキーワードとして「人への配慮と温かさ、そして勝負欲ではないかと思う」と変わった魅力も予告、彼がどのような勝負欲を見せるのかが注目を集めている。

一方、韓国で22日午後9時から放送されるMBCの新しい水木ドラマ『ある春の夜に』はある春の日、2人の男女がひっそりと愛を訪ねて行くときめきいっぱいのロマンスドラマで、自分の幸せを追求する図書館司書イ・ジョンイン(ハン・ジミン)と温かくて真っ直ぐな薬剤師ユ・ジホの出会いを描く予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者 / 写真=JSピクチャーズ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-05-14 11:40:00




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