「V.I拘束令状棄却の判事解任を建議」国民請願が登場


BIGBANG出身のV.I(本名イ・スンヒョン、29)とユ・インソク(34)ユリホールディングス元代表に対する拘束令状が棄却されると、2人の拘束令状を棄却したシン・ジョンヨル令状専担部長判事に対する不満の声があがっているなか、シン判事の解任を建議する国民請願まで登場した。

ソウル中央地裁のシン・ジョンヨル令状担当部長判事は14日、ソウル市江南区にあるクラブ「バーニングサン」の資金を横領して性売買を斡旋した疑いを受けるV.Iとユ・インソク元代表に対する拘束令状を棄却した。

シン・ジョンヨル判事は棄却事由について「資金横領の部分はユリホールディングスとバーニングサン法人の法的性質、株主構成、資金引き出しの経緯、資金使途などに照らし、刑事責任の有無及び範囲に関する争いの余地がある」と明らかにした。

性売買斡旋などの疑いについては「容疑内容と釈明の程度、被疑者の関与の範囲、被疑者の尋問を含む捜査経過、その間収集された証拠資料等に照らし、証拠隠滅などの拘束理由は認めがたい」と説明し、「現段階で被疑者の拘束の必要性と相当性を認めることができない」と令状を棄却した。

シン判事が明らかにした令状棄却事由にもかかわらず、ネットユーザーたちは結果に納得できずにいる様子だ。そのようななか15日、シン判事の解任を建議する国民請願まで登録された。

この請願を登録したネットユーザーは「この国で法律が正しく立っているのか。有銭無罪、無銭有罪が法律なのか。この裁判官に不正があるのではないかが知りたい」とし「私たちは勉強ができたからと判事になった人ではなく、良心と心臓が生きている、常識に合った判断をしてくれる、尊敬できる判事が欲しい」と判事の解任を建議した。この請願は16日午前9時現在、約3万人の同意を得ている。

一方、V.Iはクラブ「バーニングサン」暴行事件を発端に性接待や横領疑惑などを受けたが、拘束令状が棄却された。令状棄却後、ジムを訪れた様子が捉えられ波紋を呼んだりもした。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ユ・リム インターン記者 / 写真=スタートゥデイDB、
  • 入力 2019-05-16 10:03:40.0