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イ・ビョンホンとイ・ミンジョン夫婦が米国LAで住宅購入、なぜ?


  • イ・ビョンホンとイ・ミンジョン夫婦が米国LAで住宅購入、なぜ?
イ・ビョンホンとイ・ミンジョン夫婦が米国LAで20億ウォン台の住宅を購入したことが分かった。

韓国のニュースエンは22日、「イ・ビョンホンとイ・ミンジョン夫婦が2019年初めに米国LAの名所であるユニバーサル・スタジオの近くに住宅を購入した」と報道した。買取価格は「200万ドル程度」と付け加えた。

イ・ビョンホンとイ・ミンジョンカップルは今年の初め、米国西部旅行中に住宅を購入、数カ月ずつ現地に滞在することになるハリウッドでの活動ために購入したと伝えられた。

ハリウッドの活動のために住宅を購入するケースはイ・ビョンホンだけではない。米国の活動に力を注いてきたキム・ユンジンは米国LAのコリアンタウン内にある高級レジデンスに滞在して活動したことがあり、俳優チャン・ドンゴンもハリウッド進出作『決闘の大地で』の撮影当時、高級住宅を購入してLA地域の居住地として活用した。ソン・ヘギョも2008年に米国独立映画の撮影当時、ニューヨークのマンションを住まいとしていた。

特にイ・ビョンホンのハリウッド活動は単発性にとどまらず、すでに10年目を迎えた。 2009年から6本のハリウッド映画に出演してきた。 2009年の映画『G.I.ジョー』を皮切りに2016年に公開された『マグニフィセント・セブン』まで、ハリウッドで最も顕著な活動をするアジア俳優となった。

ハリウッドの通りにはアジア俳優としては始めて彼の手形が刻まれ、世界の映画ファンはイ・ビョンホンを介して韓国映画に再度注目するようになった。

一方、イ・ビョンホンはイ・ソンミンと映画『南山の部長たち』に出演、今年の下半期の公開を控えている。

『南山の部長たち』は1970年代に政治工作を主導し、時代を風靡した中央情報部部長の業績とその裏面を再照明して話題を集めた同名の本を原作とする映画だ。俳優イ・ビョンホン、イ・ソンミン、クァク・ドウォン、キム・ソジン、イ・ヒジュンなどが出演する。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者
  • 入力 2019-05-22 08:20:32




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