トップ > エンタメ > スターニュース > 「一問一答」楽童ミュージシャンのイ・チャンヒョクが転役の感想

「一問一答」楽童ミュージシャンのイ・チャンヒョクが転役の感想


  • 「一問一答」楽童ミュージシャンのイ・チャンヒョクが転役の感想
楽童ミュージシャンのイ・チャンヒョクが国防の義務を終えて元気に満期で転役した。

イ・チャンヒョクは29日午前、浦項にある第1海兵師団で転役を申告した。凛とした姿で部隊の前でファンと取材陣に会ったイ・チャンヒョクは「経験も人も得ていくものが多く、意味深い時間だった。やりたいことも多くなった。当直勤務をするたびにバケットリストを作成した。やりたいことをすべてやるつもりだ」と転役の所感を伝えた。

「軍生活のあいだ家族の愛が大きな力になった」と明らかにしたイ・チャンヒョクは軍歌として正式採用された「海兵勝戦歌」を作ったことに満足し「海兵隊に戻れと言われたら行くだろう」と軍隊への愛情を表わした。

また、彼は「年内に楽童ミュージシャンとしてカムバックするために努力する」としながら待ってくれたファンに感謝の気持ちを伝えた。

イ・チャンヒョクは2017年9月18日、海兵隊に志願入隊し、一般兵(歩兵)として軍服務を続けてきた。今年初め、将兵を対象にした軍歌公募に「海兵勝戦歌」を応募、軍歌に選定、審議委員会を通過して海兵隊の正式軍歌を作った芸能人1号にもなった。

イ・チャンヒョクは2012年、妹イ・スヒョンと一緒に楽童ミュージシャンとしてSBSのオーディション番組『K-POPスター2』に参加して、最終的に優勝して大衆に名前を知らせた。以降、現所属事務所であるYGエンターテイメントと専属契約を締結した彼は、2014年に楽童ミュージシャンのファーストアルバム『PLAY』でデビュー『DINOSAUR』、『200%』など様々なヒット曲を発表して愛された。

以下はイ・チャンヒョクの転役所感一問一答。

Q. 軍を除隊した感想は?

A. 経験も人も得ていくものが多く意味深い時間だった。やりたいことも多くなった。当直勤務をするたびにバケットリストを作成した。やりたいことをすべてするつもりだ。

Q. 軍生活をしながら最も記憶に残った瞬間は?

A. 初めて宗教活動時間にチョコパイとコーラをもらった日を忘れられない。

Q. 一番会いたかった人は?

A. 家族に一番会いたかった。慣れていていつも気づかなかった愛の表現を新たに感じた。軍生活のあいだ私に配慮して気を使ってくれた両親とスヒョンに感謝の気持ちが大きい。

Q. 海兵隊に再び行けといわれたら行くか?

A. もちろんだ。

Q. 軍歌「海兵勝戦歌」で才能寄付をしたきっかけと作業過程、感想は?

A. 服務中、軍歌公募があり、機会だと考えて作った。課業以外の時間にギターで作って録音した。行軍中に口の中で旋回していた歌詞とメロディーを使用した。部隊員たちが横で歌ってくれたときに胸がいっぱいだった。海兵隊に名前を残してきたようで誇らしい。

Q. 除隊後、個人的にやりたいことや計画していることは?

A. すぐに父と2人旅行をする計画だ。やりたいことが本当に多い。遠い未来まで計画しておいた。まずは旅行に行ってきてアルバムを出すために懸命に準備する。

Q. いつ楽童ミュージシャンのアルバムを発表する予定なのか。今後、どのような音楽を披露するのか。

A. 今年中に出せるように最善を尽くしたい。私が軍隊にいるあいだ、スヒョンも成人した。それだけに自然と成熟してしっかりとしたアルバムを出せそうだ。実は一日も早く出したくて狂いそうだ。

Q. 去る4月7日にデビュー5周年を迎えた。

転役に加えて感慨が格別なようだ。

A. まだ満足できない数字だ。見せたいものが多く、やりたいことも多い。お見せしてきたものよりも多くのことをお見せする。期待してほしい。

Q. 長く待ってきたファンに一言。

A. 愛するファンの皆さん。私もとても会いたかったです。舞台も恋しかった。いよいよ再会ですね。これからはたくさん会って聞いて、一緒に休まず走りましょう。何でも言ってください!全部かなえてあげます。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-05-29 10:50:17




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア