「アビス」11話 パク・ボヨン、悪魔クォン・スヒョンの正体を暴く

「アビス」11話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

『アビス』のパク・ボヨンが「イ・ソンジェの息子」であり「コ・セヨン検事殺人事件の真犯人」クォン・スヒョンの仮面を引き剥がした。

10日の夜に韓国で放送されたtvN月火ドラマ『アビス』11話は最終的にコ・セヨン(パク・ボヨン)がソ・ジウク(クォン・スヒョン)の正体を明らかにしてお茶の間に衝撃を与えた。特にコ・セヨン検事殺人事件の顛末とソ・ジウクがオ・ヨンチョル(イ・ソンジェ)ではなく、ソ・チョンシク(イ・デヨン)の息子として生きることになったパンドラの箱が開いて視聴者たちをパニックに陥れた。

オ・ヨンチョルの刑務所脱走によりコ・セヨン、チャ・ミン(アン・ヒョソプ)の不安はますます大きくなった。

特にチャ・ミンはコ・セヨンがいつ再びオ・ヨンチョルに命を狙われるか分からない状況の中で24時間ガードに突入した。コ・セヨンをランコスメティックの法務部に採用、コ・セヨンの心配を軽減するために彼女の両親を被害者保護システムのため自分の別荘にとどまらせるなど、すべての方法を動員した。

コ・セヨンとチャ・ミンが、オ・ヨンチョルの行方を追跡するあいだ、オ・ヨンチョルとソ・ジウクは密かに会っていた。特にオ・ヨンチョルは魂を蘇生する玉「アビス」を利用して別のビジュアルに復活することを計画し、これにチャン・ヒジンの母親が人質として必要になった。以後、ソ・ジウクはチャン・ヒジンの母親に「継息子」オ・テジンとして接近して拉致した。

しかし、ちょうどオ・ヨンチョルの隠れ家を急襲したコ・セヨンによって彼らの計略は失敗に終わり、ソ・ジウクの足跡まで証拠としてつかまれた。また、現場の血痕分析結果、オ・ヨンチョルとチャン・ヒジンの母親のほかにも謎の男が一緒におり、彼がオ・ヨンチョルと親子だという事実が明らかになるなど、コ・セヨンがソ・ジウクの実体に迫った。何よりもコ・セヨン検事殺人事件の顛末が明らかになった。ソ・ジウクが死にかけていたコ・セヨンを確認して殺し、オ・ヨンチョルがコ・セヨンの首筋に残した手術の跡を消して証拠を隠滅するなど、ソ・ジウクの無慈悲な悪行が公開されて視線を集めた。

特にドラマの末尾、ベールに包まれていたパンドラの箱が開いた。コ・セヨンがチャン・ヒジンの母親の荷物を整理していたときに彼女がスケッチブックに残した謎の電話番号を発見したもの。さらに電話番号の所有者が自分の親しい同僚検事だったソ・ジウクであり、オ・ヨンチョルの息子オ・テジンであり、自分を殺した真犯人だという衝撃的な事実を確認するコ・セヨンの姿が描かれて緊張が高まった。

これと共にオ・テジンがソ・ジウクとして生きることになった真実が明らかになり、注目を集めた。「ソ・チョンシクの息子」ソ・ジウクと「オ・ヨンチョルの息子」オ・テジンは過去に友人同士で、ソ・ジウクの家に遊びに行ったオ・テジンが「ソ・ジウクの父親」ソ・チョンシクの妻殺人現場を目撃したもの。特に友人ソ・ジウクが頭から血を流したまま意識を失っている姿までを見たオ・テジンがソ・チョンシクに「これを私がすべて隠蔽しましょうか?」と提案した過去が明らかになって衝撃をもたらした。このように、悪魔よりも残酷なソ・ジウクとそれに対抗するコ・セヨンの対立が予告されて今後の展開に関心が爆発する。
  • 毎経ドットコム MKスポーツ キム・ウンジ記者 / 写真=tvN
  • 入力 2019-06-11 09:59:54.0