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カン・ダニエル側、「ソル姉さん」と関して曖昧な答え「介入はないようだ」


  • カン・ダニエル側、「ソル姉さん」と関して曖昧な答え「介入はないようだ」
歌手カン・ダニエル側がソロデビューと関連した立場を明らかにした。

カン・ダニエルが最近設立した1人企画会社KONNECTエンターテイメントの関係者は20日、毎日経済スタートゥデイに「最近、カカオMとアルバム流通関連の会議を進行した」としながら「現在、ソロの準備に拍車をかけている」と明らかにした。

このアルバム流通ミーティングに、カン・ダニエルと前所属会社LMエンターテイメントとの紛争で言及されていた「ソル氏」が姿を現したという報道と関連しては「確認が難しい部分だ。会社のことには介入していないようだ」とはっきりしない答えを出した。

カン・ダニエルは今年初め、所属事務所であったLMエンターテイメントの専属契約違反により契約を継続することが難しいと判断、法的紛争に突入した。この過程で、カン・ダニエルが香港の「ソル姉さん」として知られているソル氏と縁を結んだ後からLMエンターテイメントとの葛藤が始まったという報道がされて注目を集めていた。

一方、専属契約効力停止仮処分申請が認められ、独自の活動が可能になったカン・ダニエルは最近、個人事務所KONNECTエンターテイメントを設立し、ソロデビューを準備中だ。しかし、裁判所のこのような決定にLMエンターテイメントが異議を申請、来る26日に審問期日が開かれる。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 / 写真=MKスポーツDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-06-20 12:12:27




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