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イ・ヒョリが謝罪「アイドル時代、いつもセンターに立ちたかった」


  • イ・ヒョリが謝罪「アイドル時代、いつもセンターに立ちたかった」
イ・ヒョリがメンバーの前で率直な本音を打ち明けた。

21日に韓国で放送されたJTBCのバラエティ番組『キャンピングクラブ』ではキャンプ2日目を迎えたFin.K.L.の姿が公開された。キャンプ2日目の朝、朝型人間であるイ・ヒョリとイ・ジンは他のメンバーよりも早く一日をスタートさせ、2人だけの時間を過ごした。

ボートを漕いでいたイ・ヒョリは「私はFin.K.L.時代にいつも前に出たいと思う欲があったようだ。服も一番かわいいものを着たかったし、センターにいたかった」と打ち明けた。

イ・ヒョリの言葉にイ・ジンは「ソン・ユリと私は後ろでうろちょろするメンバーだった」とした。イ・ヒョリは「考えてみると申し訳ない。それでもあなたはかわいい服を着なくてもかわいかったから」とフォローした。

2人の会話は『キャンピングクラブ』の出発点である公演につながった。イ・ヒョリは「実際には今のアイドルグループを見ていると全体が見える。ところが、その中にいるときには見えるものがある」と当時を振り返り「今またやるとしたら譲歩しながらできる気がする。どう、公演の時に一度?」とFin.K.L.公演への願いを伝えた。それとともに「みんな同じようには生きられない。歳を取ると。思い出を元に戻すことができるプレゼントのような時間のようだ。私の両親にも、ファンにも、私たちの周りの知人たちにも」と付け加えた。

イ・ジンは「私はH.O.T.が公演しているのを見て涙がこみ上げてきた。訳もなく。思い出した。ただ、とても純粋に好きだったのだから」と共感した。

以後、眠りから覚めたソン・ユリは2人に「2人でこうやって時間を過ごしたの」と尋ね、イ・ヒョリは「親友になった。こんなに合うなんて。手足がぴったり合う」とし、「私に執着しないように」と冗談を言った。

22日、韓国の視聴率調査会社ニールセンコリアによると、この日放送された『キャンピングクラブ』は全国有料放送世帯基準4.608%の視聴率を記録した。これは去る1回が記録した4.186%より小幅で上昇した数値だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者
  • 入力 2019-07-22 08:14:38




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