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カン・ダニエル、ネット上の誹謗中傷を告訴「激しい心的苦痛」


  • カン・ダニエル、ネット上の誹謗中傷を告訴「激しい心的苦痛」
歌手カン・ダニエルが虚偽事実の流布や悪質なコメントを書き込んだネットユーザーを告訴した。

カン・ダニエルの法律代理人を務めている法務法人(有)ユルチョン(ヨム・ヨンピョ弁護士)側は「今日(9日)カン・ダニエルを代理してインターネットの掲示板やSNSなどにカン・ダニエルを誹謗する目的で様々な虚偽事実と侮辱的で軽蔑的な人格攻撃と合成写真を繰り返し投稿した人物に対してソウル地方警察庁サイバー犯罪捜査隊に「情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)罪と侮辱罪」で告訴した」と明らかにした。

カン・ダニエルは代理人を通じて「ファンの皆さんが送ってくださる愛情と励ましに常に感謝し、愛情のこもった忠告と助言はより謙虚に受け入れる」とし「しかし他の意図を持ったものと思われる一部の人々が匿名性に便乗して悪意のある意図や誹謗目的のために虚偽の事実の流布を続けて個人攻撃をすることで、ファンと私の名誉を深刻に毀損することを放置するのは正しくないと判断され、やむなく提訴に至った」と説明した。

ユルチョン側によるとカン・ダニエルは現在、誹謗中傷コメントにより深刻な心的苦痛を受けている。

ユルチョン側は「今後も継続的にモニタリングをして深刻な法違反問題がある場合は厳重に対応する予定だ」と伝えた。

カン・ダニエルは最近、ソロ歌手としてデビューし、TWICEジヒョとの熱愛を認めて話題になった。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者
  • 入力 2019-08-09 11:39:36




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