トップ > エンタメ > スターニュース > チャン・ジン監督「母がアルツハイマー、頭から私が消えるのではと…」
『みにくいうちの子』でチャン・ジン監督が母親のアルツハイマー病を告白した。
去る18日に韓国で放送されたSBSのバラエティ番組『みにくいうちの子』ではイム・ウォニがチャン・ジンと食事をする姿が公開された。
この日、チャン・ジンは「親は最後まで子供たちに何かを教えてくれるようだ」とし「母の物忘れがひどくなり同じ話を繰り返すようになったが、アルツハイマーだった」と話し始めた。
続いて「経過が目に見えるほど速かった。母はひたすら幸せで食事もしっかりとっているが、頭の中から私が消えると考えると私の一方的な悲しみなのではという気もする」と明らかにした。
それとともにチャン・ジンは「もっと何かしてあげたいのに、私の体はそう動かない。子供なのだから受け入れて耐えるべきなのに」と複雑な心境を表わした。
チャン・ジン監督「母がアルツハイマー、頭から私が消えるのではと…」
去る18日に韓国で放送されたSBSのバラエティ番組『みにくいうちの子』ではイム・ウォニがチャン・ジンと食事をする姿が公開された。
この日、チャン・ジンは「親は最後まで子供たちに何かを教えてくれるようだ」とし「母の物忘れがひどくなり同じ話を繰り返すようになったが、アルツハイマーだった」と話し始めた。
続いて「経過が目に見えるほど速かった。母はひたすら幸せで食事もしっかりとっているが、頭の中から私が消えると考えると私の一方的な悲しみなのではという気もする」と明らかにした。
それとともにチャン・ジンは「もっと何かしてあげたいのに、私の体はそう動かない。子供なのだから受け入れて耐えるべきなのに」と複雑な心境を表わした。
- 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者
- 入力 2019-08-19 10:16:44
