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チュ・ジフン-キム・ガンウ-イム・ジヨン、ミン・ギュドン時代劇「奸臣」へキャスティング

映画「奸臣」(仮題) 

  • チュ・ジフン-キム・ガンウ-イム・ジヨン、ミン・ギュドン時代劇「奸臣」へキャスティング
俳優チュ・ジフンとキム・ガンウ、イム・ジヨン等が映画「奸臣」(仮題)にキャスティングされた。

「奸臣」は「私の妻のすべて」「私の人生で一番美しい一週間」「女子高怪談2二番目の話」を演出したミン・ギュドン監督の新作で朝鮮燕山君時代を背景に、王の隣では忠臣であるようでいて政事を誤らせる主犯となる奸臣と王の物語を描いた時代劇映画だ。

チュ・ジフンが王の奸臣「スンジェ」役を担い、キム・ガンウは燕山君「ユン(りっしんべんに隆)」を演じる。女性主人公である「ダンヒ」役には映画「人間中毒」にてチョン・ガフン役を演じたイム・ジヨンがキャスティングされた。チョン・ホジンは「スンジェ」の父として彼と共に歴史上最高の奸臣を見せる「サホン」役にキャスティングされた。ここに最近ミラノ国際映画祭にて「春」という作品で韓国俳優として始めて女性主演賞を受賞したイ・ユヨンが「ダンヒ」のライバルである「ソルジュンメ」役で加わる。

映画「奸臣」は9月初めに撮影に入る。
  • スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者
  • 入力 2014-08-26 10:49:59




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