ソン・イルグクの妻チョン・スンヨン判事「チョ・グク令状」でとばっちり


俳優ソン・イルグクの妻であるチョン・スンヨン判事がチョ・グク法務部長官の家宅捜索令状を発行したというフェイクニュースに苦しめられた。ソン・イルグクの妻チョン・スンヨン判事についてのフェイクニュースにより夫婦がとんだとばっちりを受けたもの。

ソウル中央地検特捜2部(部長コ・ヒョンゴン)は23日、11時間にわたりチョ・グク長官のソウル瑞草区方背洞にある自宅を家宅捜索した。憲政史上初めて、検察が現職法務部長官の自宅を家宅捜索すると、一部のチョ・グク長官の支持者は検察と家宅捜索令状を発行した裁判所を批判した。

ここにフェイクニュースが飛び出した。

SNSでチョ・グク長官の自宅押収捜索令状を発行した人物がソン・イルグクの妻チョン・スンヨン判事だという根拠のない主張が拡散された。一部のツイッター利用者が23日「ソン・イルグクの夫人が令状専担判事」というコメントを書き込み、このコメントが急速にリツイートされ広がったことが分かった。

これにチョ・グク長官の支持者はチョン判事を批判し、ソン・イルグクと三つ子の息子、ソン・イルグクの母でありチョン判事の義母にあたる女優キム・ウルドンなどにも言及が続いた。

しかし、24日、韓国日報によると、チョン判事はチョ・グク長官の家宅捜索令状とは関連がないことが確認された。韓国日報は「チョン判事がソウル中央地裁所属ではあるが、通常家宅捜索などの令状業務をする令状専担部でない刑事控訴部の判事」と報道した。

また、韓国の法曹界の関係者が「チョン・スンヨン判事は家宅捜索令状に関与していないと聞いている」とし「特殊な場合を除いて、一般的な家宅捜索令状関連業務は(令状専担判事のほかには)一般判事は行わない」と説明したとこのメディアは付け加えた。

チョン判事は2008年にソン・イルグクと結婚し、2012年3月に三つ子の息子テハン、ミングク、マンセを授かった。家族はKBS2のバラエティ番組『スーパーマンが帰ってきた』に出演して名前を知らせた。三つ子の祖母となるキム・ウルドンは女優出身で、第18代と第19代の国会議員を務めた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者
  • 入力 2019-09-25 08:57:43