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BTS J-HOPE、米国歌手Becky Gとのコラボ曲を発表


  • BTS J-HOPE、米国歌手Becky Gとのコラボ曲を発表
グループ防弾少年団(BTS)のJ-HOPEが米国歌手Becky Gとコラボ曲を発表する。

J-HOPEは9月27日午後6時、Becky Gがフィーチャリングで参加した「Chicken Noodle Soup (feat. Becky G)」の音源とミュージックビデオを公式SNSチャネルを介し無料で公開する。

「Chicken Noodle Soup (feat. Becky G)」はJ-HOPEが初めてダンスを習い始めたときに接した音楽であるWebstarとYoung Bの「Chicken Noodle Soup (Feat. AG aka The Voice of Harlem)」からサビを引用し、J-HOPEだけのスワッグあふれるスタイルで再創造し、2000年代初めのヒップホップをトレンディに表現した曲だ。ここにJ-HOPEがダンスと夢に対する自身の話を韓国語で、Becky Gがスペイン語で作詞に参加した。

J-HOPEとBecky Gは2人とも子供時代に「Chicken Noodle Soup」が好きだった縁で今回の作業を一緒にすることになった。Becky Gは「Dollar」、「Mayores (Feat. Bad Bunny)」、「Sin Pijama (Feat. Natti Natasha)」などの曲でよく知られている、米国の有望な歌手であり俳優だ。

「Chicken Noodle Soup (feat. Becky G)」のパフォーマンスは原曲の振り付けを再解釈して誕生した。ダイナミックな動線と鶏の羽ばたきを形象化して誰でも簡単に真似できるポイントの振り付けで、洗練されていながらも楽しい雰囲気を生かした。

ミュージックビデオはLumpens監督が引き受け、J-HOPEとBecky G、世界中の50人余りのダンサーが一緒に繰り広げる群舞が視線を集める予定だ。

J-HOPEはこれまで防弾少年団の「Boy With Luv (feat. Halsey)」、「MIC Drop」、「MAMA」、「血、汗、涙」、「I NEED U」、「RUN」などで作詞・作曲はもちろん、プロデュースとラップまで参加して音楽的力量を発揮してきた。また、昨年3月には合計7つのトラックで構成された最初のミックステープ「Hope World」を発表した。ミックステープは公開後、全世界63カ国と地域のiTunesトップアルバムチャート1位になり、ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」で38位を記録した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2019-09-27 08:10:10




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