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イ・へイン側「『アイドル学校』は就職詐欺、3000人が利用された」


  • イ・へイン側「『アイドル学校』は就職詐欺、3000人が利用された」
アイドル練習生イ・ヘインがMnet『アイドル学校』の投票結果改ざんを暴露して注目を集めた。

15日に韓国で放送されたMBC『PD手帳』では「CJと偽のオーディション」編が放送され、Mnetオーディション番組『PRODUCE X 101』と、出演者たちの捏造暴露で関心を集める『アイドル学校』などの各種疑惑を集中的に扱った。

『PD手帳』制作陣はまず最近『アイドル学校』に出演して11位になった練習生イ・ヘインの父親に会った。先立って被害を遭ったとインターネットに暴露文を公開して波紋を集めたイ・ヘインの父親は「就職詐欺と同じだ。9~10年苦労した子なのに、このように不正が行われたというのが本当に悪質だ」と怒った。

イ・ヘインも「私のことだ。両親の口を通じて話してはいけないと思った。後ろに隠れていることになり、両親を盾にしているような気がした」と直接口を開いた理由を明らかにした後、「まず私は3000人がいるオーディション会場には行かないようにと言われた。「私は行かなくてもいいんだな」と準備をしなくていたが、前日に担当作家が「ヘインさんには行ってもらうことになった。ヘインさんは認知度のある参加者だから」」と言われたと『アイドル学校』序盤のオーディション当時の雰囲気を説明した。

「(最終的に3000人の志願者は)利用されたもの」と主張した彼女は物議をかもしたポジション評価について「落ちたのだ。多くの称賛を受けたのに。(制作陣が)申し訳ないと話していた。このように(結果が)すでに決まっていたと」と明らかにした。

ファイナルステージ当時、脱落したことにより提起された投票結果改ざん疑惑についても「(脱落後、物議になると)「君は脱落したが、検索キーワードで1位になった。勝者は君だ」と言っていた。「君のためのチームを作ってあげる。「アイドル学校1組」というチームを作ってデビューをさせてあげる」と言われた」と暴露した。

イ・ヘインは実際にCJ ENMと専属契約を締結し、1年以内にデビューをさせるという約束を受けた。しかし、デビューは最終的に果たされなかった。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者
  • 入力 2019-10-16 08:03:03




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