「ノクドゥ伝」キム・ソヒョン&チャン・ドンユン、互いの正体知り別れ選ぶ


▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

『ノクドゥ伝』でチャン・ドンユンとキム・ソヒョンがすれ違う運命の中で切ない別れを告げた。

12日に放送されたKBS2の月火ドラマ『ノクドゥ伝』(演出キム・ドンフィ、カン・スヨン、脚本イム・イェジン、ペク・ソヨン)25・26話の視聴率は5.4 %と7.7%(ニールセンコリア提供、全国世帯基準)を記録し、月火ドラマ1位を守って熱い反応の中で上昇気流に乗った。「王の息子」ノクドゥ(チャン・ドンユン)と王を殺そうとするドンジュ(キム・ソヒョン)のすれ違う運命が2人を引き離した。ノクドゥとドンジュの胸の痛む別れは今後の展開に関心を高めた。

真実を知っても隠すしかなかったノクドゥとドンジュはお互いを慰めた。光海は本音を隠したノクドゥを自分の護衛武士である兼司僕に任命した。ノクドゥが兼司僕になったことを知ったドンジュの心は動揺したが、復讐を止めるわけにはいかなかった。ここで父を守らなければならないというノクドゥの言葉をチョン・ユンジョ(イ・スンジュン)ではない光海(チョン・ジュノ)だと誤解したドンジュの苦しみは深くなっていった。手を取り合っていても2人の姿は危うかった。

光海は明の命令に従わないという彼を非難してスキャンダルに言及した重臣を殺し、狂気を爆発させた。彼を止めることが出来るのはノクドゥだけだった。危うく揺れる光海にノクドゥはずっとそばにいるという言葉で信頼を得た。息子を見つけて殺せという光海にノクドゥはその理由を尋ねた。返ってきた答えは、その息子が王になったら自分はこの場を奪われるという予言を聞いたというもの。空しく思うノクドゥに光海は自分にとってはその程度の理由なら十分だと答えた。ノクドゥは光海への怒りからついにはユルム(カン・テオ)と手を組んだ。その時刻、ドンジュは奴婢夫婦に会って家族の墓を訪れた。遠くに行きなさいという彼らの言葉にも決して逃げないというドンジュ。復讐を誓いながらも、光海を守っていたノクドゥの姿を思い浮かべるドンジュの悩みは深まった。

それぞれの痛みと悩みの中でノクドゥとドンジュは対面した。ノクドゥは自分のそばにいてほしいという気持ちを伝えてドンジュにキスをした。しかし、そのようなノクドゥを突き放して別れを告げたドンジュ。自分を自由にしてほしいというドンジュの言葉に、最終的に2人の心は届かないまま離れた。宮を離れたドンジュは決心した。ドンジュの計画に自分たちにまで巻き込まれることを心配した奴婢夫婦はノクドゥを訪れて謀反の計画を告げた。彼らから謀反を計画している人がドンジュで、彼女が滅門させられたユ・ヨンギョンの孫娘という事実を知ったヨンドゥは衝撃を受けた。官軍に追われるドンジュの前に現れたノクドゥ。ノクドゥはドンジュに自分が誰なのか知っているのかと尋ね、すべての真実を知った2人は最終的には切ない別れを迎えた。

ノクドゥとドンジュは別れた。復讐という2人の目標は同じだったが、とても真実を明らかにすることができなかった2人は自分の行動がお互いにとって危険になると恐れた。ノクドゥは「僕が何をしても、僕のそばに欲しい」と本心を告白したが、ドンジュは「やめよう、私たち。何が起ころうと私が何をしようとあなたには何の過ちもない。すべて私のせいだから」と突き放した。「傷つくし痛いはず、私のそばにいたら」というドンジュの言葉は胸が痛い別れを予感させた。

ここにユルムと手を組んで反政勢力に存在を明らかにしたノクドゥが光海への愛憎を表わした。「醜くしがみついているその場から悲惨に降りてきてもらいます」という言葉にノクドゥの行動を推測したチョ・ユンジョは「あの方はあなたの父だ」と引き止めた。しかし「だから許すことができない。父だから」というノクドゥの言葉はドンジュと光海、3人の運命の破局を予告した。

『ノクドゥ伝』は韓国で毎週月・火曜日の午後10時に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者
  • 入力 2019-11-13 08:47:38