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性的暴行容疑カン・ジファンに懲役3年が求刑


  • 性的暴行容疑カン・ジファンに懲役3年が求刑
性的暴行の罪に問われている俳優カン・ジファンに韓国の検察が懲役3年を求刑した。

21日午後4時、水原地方法院(地裁)城南支院刑事1部(チェ・チャンフン部長判事)の審理で性的暴行と性的いやがらせの容疑(性暴行犯罪の処罰などに関する特例法上の準強姦容疑)で起訴されたカン・ジファンの結審公判が開かれた。

この日、検察側はカン・ジファンに懲役3年を求刑した。また性暴力治療プログラム履修命令と個人情報の開示制限、就職制限命令5年を裁判部に要請した。

カン・ジファンは去る7月9日午後10時50分頃、京畿道にある自宅で女性スタッフ2人に性的暴行と性的いやがらせをした疑い(性暴行犯罪の処罰などに関する特例法上の準強姦容疑)で緊急逮捕した。

公判は9月2日からこの日まで4回にわたって行われた。

初公判でカン・ジファンの法律代理人は「被告人は公訴事実の事実関係について概ね認めており、自分の過ちを深く反省している。苦痛を受けた被害者の方々にどのような言葉で謝罪して慰めるべきか被告人自身とても恐れている」と「骨にしみる反省と謝罪する気持ちで被害者の苦痛が少しでも和らぐように最善を尽くしたい」と明らかにした。しかし過去の2次、3次の公判では当初の立場を覆し、犯行を一部否認した。

カン・ジファンの宣告公判は12月5日午前10時に開催される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者
  • 入力 2019-11-21 17:10:42




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