「VIP」最終回 チャン・ナラ&イ・サンユン、それぞれ成長・前進する結末

「VIP」最終回 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

『VIP』チャン・ナラとイ・サンユンがお互いに慰めの言葉を伝えた後、背を向けて前に進む「成長エンディング」を描いて、「プライベートオフィスロマンス」を終えた。

12月24日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ『VIP』の最終回1・2部はニールセンコリア基準、首都圏視聴率がそれぞれ13%、17.7%、全国視聴率それぞれ12%、15.9%を記録、自己最高視聴率を更新し、有終の美を飾った。また毎分最高視聴率は20.7%、20歳から49歳の視聴率は6.6%と、2019年の月火ドラマ視聴率のなかでは全チャンネル1位を守った。

劇中、ナ・ジョンソン(チャン・ナラ)はパク・ソンジュンに対する地獄行きの復讐に無意味さを感じながらソンウンデパートの上層部の争いから一歩退いた。

しかしハ・テヨン(パク・ジヨン)によってパク・ソンジュンとハ・ユリ(ピョ・イェジン)の関係、副社長(パク・ソングン)が保有する借名株式が暴露され、パク・ソンジュンは初めて誤った道を歩いていることに気づいた。また、パク・ソンジュンはハ・ユリから別れようという言葉を聞いて申し訳なく思っている気持ちを伝え、副社長にも「もう止める時です」と会社生活にピリオドを打った。

その夜、ナ・ジョンソンとパク・ソンジュンは家で向かい合って座り、お互いが大事だったからこそ、許すことのできない、後悔している10年間について虚心坦懐に告白した後、お互いの将来を応援して別れた。

時間が経ってナ・ジョンソンは再び普段の生活を送り、一人で幸せになる道を探そうと努力し、そのような中で葬儀場でパク・ソンジュンと再会することになった。一つの傘を一緒にさしていた2人が、今ではそれぞれの傘をさして並んで歩く中で、ナ・ジョンソンは「あなたに会えて良かった」と許す気持ちを伝え、パク・ソンジュンは「君が幸せだった記憶だけ大事にしてほしい」と本心を告白した。続いて2人が切ない挨拶を交わした後、それぞれ反対の方向に歩いていく姿で幕を下ろした。

『VIP』は4カ月ぶりに編成されたSBSの月火ドラマとして期待を集めた。そんな期待に応えるため『VIP』は1話から同時間帯1位の信号弾を打ち上げ、最終回では首都圏視聴率17.7%、毎分最高視聴率20.7%を記録して16話連続1位という快挙を達成した。これに2019年に放送された全チャンネルの月火ドラマの中で視聴率1位を記録した。また視聴率だけでなく様々な指標でも1位を席巻して、無敵のドラマであることを証明した。コンテンツの影響力評価指数であるCPI集計で影響力のある番組ドラマ部分1位になったり、チャン・ナラ、イ・サンユン、ピョ・イェジンがドラマ出演者話題性に毎週名前を連ねた。また13話と14話のSMRクリップの再生回数は900万回という大記録を達成した。

制作陣側は「作品に情熱を注いでくれた俳優たちとスタッフたちのおかげで最高のドラマを完成させることができた」とし「『VIP』を通じて大切な人の話を描きたかった。すべてのキャラクターに共感して熱く呼応してくださった視聴者に感謝する」と伝えた。
  • 毎経ドットコム MKスポーツ キム・ナヨン記者
  • 入力 2019-12-25 09:39:21