V.Iが拘束されるか…韓国検察、7つの容疑で拘束令状請求


BIGBANGの元メンバーV.I(30、本名イ・スンヒョン)が拘束されるのかに注目が集まっている。

ソウル中央地検刑事3部(部長検事パク・スンデ)は8日、性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反など7つの容疑でV.Iに拘束令状を請求した。これは去る6月の送検から約7カ月後のことで、裁判所は13日にV.Iの拘束前被疑者尋問(拘束令状実質審査)を行う予定だ。

V.Iの拘束前被疑者尋問は今回が初めてではない。

ソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊は昨年5月にV.Iを在宅起訴意見で送致した。警察はV.Iの性売買と斡旋、特定経済犯罪加重処罰法上横領、業務上横領、食品衛生法違反など5つの容疑で拘束令状を請求したが、裁判所が棄却して在宅状態で調査を受けてきた。

当時、裁判所は横領の疑いと関連して「刑事責任の有無と範囲に関して争いの余地がある」とし、残りの容疑についても「容疑内容と釈明の程度、被疑者の関与の範囲、被疑者の審問を含む捜査経過、その間収集された証拠資料などから判断すると証拠隠滅などの拘束理由を認めがたい」と棄却理由を明らかにした。

今回、検察がV.Iに請求した逮捕状には常習賭博と外国為替取引法違反の疑いをはじめ、海外の投資家に29回に渡って性売買を斡旋した疑い、女性3人の裸の後ろ姿を写した写真をいわゆる「グループチャット」を介して送信した疑い、クラブを一般飲食店として申告し無許可で遊興飲食店を運営するなど食品衛生法に違反した疑い、ユリホールディングスの資金の一部を従業員の弁護士費用として使った横領疑惑と米国ラスベガスで常習的に賭博をした疑いなどが摘示されている。

V.Iは昨年「バーニングサン事件」により物議の中心に立った。以降、性売買斡旋、横領、麻薬流通など数多くの疑惑に包まれて非難の的となり、最終的には所属グループBIGBANGを脱退して芸能界からも引退した。しかし海外遠征賭博疑惑まで提起され、イシューが絶えなかった。

多くの物議の中、7カ月ぶりに再び拘束の岐路に立たされたV.I。来る13日午前10時30分、ソウル中央地裁で警護令状専担部長判事の審理で令状実質審査が行われるなかで、今回は裁判所がどのような判断を下すのかか注目される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者
  • 入力 2020-01-10 11:42:01