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震えた映画を見ようか?まともに熱い年末年始の映画

◆City Life第408号…STAR TAP ④/④ 

  • 震えた映画を見ようか?まともに熱い年末年始の映画
年末は、1年の中で最も熱い映画のシーズンである。そうであるから映画配給会社は、最高の興行作らを年末年始に集中配置して興行追求にでる。今年も例外ではない。

去年、年末年始に加熱させた映画、「レ・ミゼラブル」と「ホビット:思いがけない旅程」だったなら、今年は、それよりはるかに破壊力が強いそうそうたるハリウッドの大作がぞろぞろ待機している。その初め、スタートはホビットシリーズ2編「ホビット:スマウグの廃虚」が切る。全編に比べて一層派手になったアクション場面が期待感を高めている。

今年最後の日となる31日に公開される「エンダーのゲーム」は権威のある文学賞であるヒューゴー賞とネビュラ賞を受賞し、28年間ベストセラーの座を守ってきた同名の小説をスクリーンに移した映画だ。エイサバターフィールドが主人公エンダー役にキャスティングされ、ハリソンフォードがハイラムグラフ大佐を演じる。

新年に入り、大作の本格的な競争が始まる。1月初めには、新しいジャックライアンシリーズ「ジャックライアン:コードネームシャドウ」が封切りする。3部作に予定され、この映画の最初の方には、クリスパインとキーラ・ナイトレイが出演する。1987年ポール・バーホーベン監督が作った「ロボコップ」もリメイクした作品で、ブラジル出身のホセ·パディルラ監督の演出で新しくやってくる。

ハリウッドの大作に対抗した国内映画の宣伝も期待される。年末映画のビック4に選ばれる、パク・ウンジン監督、チョン・ドヨン主演の「家へ行く道」と故ノ・ムヒョン前大統領の実話を描いたソン・ガンホ主演の「弁護人」チュ・ウォンとキム・アジュン主演のロマンティックコメディ「キャッチミー」、コン・ユ主演の韓国型スリラー「容疑者」が目をひく。
  • Citylife(13.12.24日)
  • 入力 2013-12-19 10:26:21




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