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韓国の青少年10人中3人がスマホ中毒
韓国の青少年のスマートフォン中毒がますます深刻になっており、対策が急がれることが分かった。特に彼らはスマートフォンが勉強の妨害となり、無ければ不安になるなどの悪影響を知っていながら、自ら中断することができない状況であることが分かった。未来創造科学部など政府の8つの関係部処は13日、こうした内容を盛り込んだ「インターネット(スマートフォン)中毒予防と解消の推進計画」を発表した。韓国情報化振興院が昨年、満...
ソウルの犯罪…家庭暴力が昨年よりも22%増える
家庭暴力と性暴力関連の112通報が今年に入って一気に増えたことが分かった。13日、ソウル地方警察庁によると、今年第1四半期の殺人、強盗、窃盗、性暴力、家庭暴力など主要犯罪の通報件数を集計した結果、窃盗事件に対する通報件数が7945件で昨年の同じ期間よりも19.3%減ったことが分かった。強盗通報は昨年比25%減少した。その反面、家庭暴力通報件数は1万2038件で昨年比21.5%も増加し、対策準備が急がれるものと見られる。性暴...
不安に包まれた大韓民国
経済ニュースを見ていると、すべて良くない話ばかりだ。物価上昇率が2か月連続「マイナス」になり、輸出が減少し続けながら国際収支が「不況型黒字」を継続しているという中で、政府は「大丈夫だ、回復の兆しを見せている」というが、そのままを受け入れるのは難しい。政府が経済現象について可能な限り肯定的に解釈しようとするのは、おそらく「経済は心理だ」という認識から始まったものだろう。しきりに良くないという形の発...
姦通罪廃止後1770人処罰されず、9人は釈放
憲法裁判所の違憲決定により62年ぶりに姦通罪が廃止されたことから、捜査や裁判を受けていた1770人も処罰を受けないこととなった。大検察庁公判訟務部(ユ・サンボム検事長)は、憲法裁判所の違憲決定に従って姦通罪で捜査や裁判を受けていた1770人全員に対して不起訴処分と公訴取り消しなど後続措置を断行したと12日に明らかにした。検察は、違憲決定当日に姦通罪により収監生活を行っていた9人を釈放した。また、捜査を受けて...
韓国の会社員、お昼の食事は値段より質
韓国の会社員が昼休みに頻繁に訪れる飲食店は、価格が安価なお店ではなく、オフィスから近くて料理の美味しいところだということがわかった。市場調査専門企業のマクロミルエムブレイン・トレンドモニターが韓国の会社員1000人を対象に実施した「昼食のお店を選択する基準」のアンケート調査で、回答者の50.1%(複数回答)は「料理の味」を最も重視すると答えた。回答者の47%は「会社に近いかを考える」と明らかにした、安いと...
シングル男性が寂しいときに思い出す人物は?
シングル男性が寂しいときに最初に思い出す人は「サムニョ(付き合う前の好感を持っている女性)」であることが分かった。ソーシャル・デーティング・サービスのココアブックは、先月30日から約一週間20~30代の独身男女会員1910人を対象に「寂しい時に思い出す人」について調査した。その結果、男性回答者は「サムニョ」を1位(43%)で挙げており、2位は元彼女(21%)だった。続いて「友達」(14%)、「両親」(8%)...
京畿・仁川に続きソウルも不動産の仲介手数料「半額」確定
ソウル市も不動産仲介手数料を半額に減らすことに確定した。ソウル市議会の都市計画管理委員会は10日、会議を開き、6億ウォン以上、9億ウォン未満の住宅を売買する場合、取引の0.9%以内である現行の仲介報酬料率を0.5%以内に調整するなどの内容で関連条例改正案を議決した。改正案には、3億ウォン以上、6億ウォン未満の賃貸借取引時の仲介報酬率を現行の0.8%以内から0.4%以内に下げる内容も盛り込まれた。これにより、住宅...
セウォル号の直接・間接被害者280人以上…1700回以上の診療
セウォル号事故の生存者と遺族など、280人余りの被害者は、去る11か月の間に合計1700回にわたって治療を受けたことが分かった。9日、安山(アンサン)精神健康トラウマセンター委託機関である高麗大学安山病院が発表した「4・16セウォル号沈没事故白書」によると、昨年4月16日から今年の2月末までにセウォル号に関連して直接・間接的に被害者となった人は合計280人余りであることが分かった。直接的な被害者は檀園高の学生...
韓国人の一人旅、人気1位は東京…2位と3位は大阪と香港
ひとり旅を楽しむ人が最も好きな海外の観光地は、日本の東京であることが分かった。インターパークツアーは、昨年1月から今年3月までに全世界のホテルに一人で滞在した旅行者の年齢と性別を分析した結果、「一人旅行者」が最も好む地域は、日本の東京(18%)と調査されたと9日、明らかにした。日本の大阪が13%で2位、香港が7%でその後に続いた。特に最近には円安で旅行費用が安くなったことで、20位以内に日本の主要...
ドライバーの42%が「運転中にSNS利用」、事故の危険度高まる
ドライバー10人中4人が運転中にスマートフォンを使用することが調査された。運転中のスマートフォン使用は突発状況への対処能力を下げるため、交通事故の危険もそれだけ高くなるものと分かった。交通安全公団は9日、首都圏と慶尚道地域のドライバー540人を対象に運転中のスマートフォン使用タイプとスマートフォン使用が運転能力に及ぼす影響を調べるために実施したアンケート調査結果を公開した。公団によると、回答者(重複回答可...
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