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中国の習主席「壬辰倭乱の時、韓・中は力あわせて戦った」
◆ 韓・中首脳会談 ◆朴槿惠大統領と習近平中国国家主席間の韓・中首脳会談を契機にして、潜伏していた日本の歴史認識問題が浮き彫りになり、東北アジア情勢が揺れ動いている。訪韓二日目を迎えた習主席は4日午前、ソウル大学を訪問して学生・教職員の前で行った演説で、「20世紀前半期に日本の軍国主義が中韓両国に対する野蛮な侵略を行い、韓半島を併呑して占領し、われわれ両国はともに大きな苦難を経験した」と語った。習主席は続けて...
中韓首脳会談「FTA、年内妥結に合意」
◆ 中韓首脳会談経済交流 ◆中韓両国が年内の自由貿易協定(FTA)の妥結を共同で宣言した。これまでの実務レベルでのFTA年内妥結の意志は複数回になるが、首脳次元での約束は今回が初めてだ。また早ければ年末から、中国の輸出業者が人民元をウォンに、韓国で直接換えることができる道が開かれる。このようにして人民元が国内に蓄積すると、わが国の金融既刊が中国本土の株式・債券・デリバティブなど、人民元に投資できる資格(RQ...
中韓首脳会談「朝鮮半島の核武器、確固として反対」
◆ 中韓首脳会談 ◆朴槿惠大統領と習近平中国国家主席は3日、青瓦台で首脳会談を持ち、「韓半島での核兵器開発に確固として反対する」という立場を示した共同声明を発表した。これは両首脳が昨年6月、中国・北京で発表した「核兵器開発は深刻な脅威だという認識を共有する」という共同声明より一層強化されたもので、北韓の4回目の核実験の動きに警告メッセージを送ったものとみられる。習主席はこの日、令夫人のポン・リーユアン女史...
韓国・中国、首脳会談を機に経済交流活発化を狙う セマングム投資など合意
習近平中国国家主席の3日韓国訪問は、中国との経済協力を一段階アップグレードできる絶好の機会だ。特に今回の訪韓は、副首相級の人士3人と閣僚人士4人を含め、随行員総80人余りが同行する。世界的な中国企業の最高経営責任者(CEO)をはじめ、経済界の人士約200人も経済使節団の資格で同行する予定だ。習近平主席は訪問初日に青瓦台で、首脳会談から国賓晩餐に続く公式日程を消化するが、二日目の4日には経済行動に重みをかけている。...
中韓首脳会談3日、日本は対北制裁を解除するか
日本政府が来る4日に閣議を開き、対北制裁の一部解除を決定する方針を固めたと日本メディアが報道した。報道によると、井原純一外務省アジア大洋州局長は2日、岸田文雄外相に前日に北京で開かれた北・日協議内容を報告した。日本の安倍晋三首相の岩手県訪問日程のためにこの日の夜遅く、安倍首相に直接報告がなされた。日本政府はこの日、報告書をもとに3日に関係閣僚会議を開き、北韓が構成した特別調査委員会の実効性を...
安倍「戦争可能国を宣言」...東北アジアは火薬庫に
◆ 日本、戦争可能国家を宣言 ◆日本の安倍晋三政権が1日、「日本の集団的自衛権の行使は憲法上許容される」という政府の見解を公式に採用した。これで日本は今後、海外での友邦国が攻撃を受けたり、自国の安全に明白な危険がある場合、政府の判断にもとづいて軍事力を行使し、戦争を行えるようになった。安倍政権は自衛隊が創設されてから60周年のこの日を選び、1946年の平和憲法制定以来維持してきた「自国が攻撃を受ける場合...
第2ロッテワールド臨時使用承認、市民の手で決定
第2ロッテワールドの臨時使用を許可するかどうかを決定するための市民諮問団が設置された。1日、ソウル市は去る6月9日に提出された第2ロッテワールド低層部の臨時使用承認申請に対し、各界の専門家らで市民諮問団を構成し、諮問を受けて決定する予定だと明らかにした。現在、ソウル市は臨時使用承認申請に対し、関係部署と関連機関で関連法の規定と許可条件履行など適合するかどうか総合的に検討中だ。第2ロッテワールドは、...
韓国と中国 官用パスポートは双方ビザ免除へ
年内に韓国では公務員などの「官用パスポート」所持者は中国にビザなしで入国し、30日間滞在できるようになる。昨年の外交官に続いて、今年は公務員までビザ免除が拡大することにともなって、韓・中ノービザ時代がいっそう早まるものと見られる。先月30日、外交通商部の関係者は「韓・中政府は最近、官用パスポート所持者に対してビザを免除しようと、実務ラインで原則的に合意した」と明らかにした。官用パスポートは公務員と...
北朝鮮、ミサイル2発を発射...習近平訪韓への武力示威
北朝鮮が29日、短距離弾道ミサイル2発を発射した。去る26日、大口径多連装砲を発射してから三日ぶりだ。韓国の合同参謀本部の関係者は、「北韓が午前4時50分と4時58分頃、江原道の元山付近からスカッド系列と推定される短距離弾道ミサイルを1発ずつ、東海上に発射した」とし、「ミサイルは約500キロメートル飛んだと分析された」と語った。この参謀本部関係者は、「北韓はミサイル着弾地点の付近の海上に航行禁止区域を宣言しな...
韓国と中国の観光客1000万時代「自国民の保護」外交協調
韓国と中国がこれから来る「1000万観光客時代」を迎え、両国を訪問する国民の身辺安全はもちろん、危機時の緊急救助などを相互保証する方案を推進する。このような方案には、自国内で相手国民を逮捕・拘禁したときに4日以内の通報と領事面談を実施する「領事協定」のほか、自国民の緊急救助のために両国の警察と公安が相互に連絡・支援するなど、「進展した国民安全措置」が含まれるだろうと伝えられた。韓・中両国は7月3日、青瓦台で開...
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