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[アンケート] モーテルに入るのがいまだ恥ずかしい

最近の若い世代は、性に対して非常に開放的だ。数十年前であれば、モーテルに出入りする時、正体がばれないように頭を下げていた姿は見つけるのが難しい。堂々としている。非常に堂々と。そういえば、若い男女がモーテルでデートすることが罪でもないため、気後れする理由がないだろう。

それでも男性より女性が少し恥ずかしがるようでもある。アンケート調査の結果もそう表れた。

トレンドモニター（Trendmonitor.co.kr）が19~44歳の成人男女1000人を対象に、宿泊施設に対するアンケート調査で回答者の83.2％が、「宿泊施設はもはや隠れて利用する空間ではない」ということに共感を示した。

モーテルが寝るところであるだけでなく、休憩などのさまざま空間だということに同意した回答者も81.9％に達した。

それでもまだホテルやモーテルを利用した理由が旅行だ。宿泊施設の利用目的を尋ねた質問に国内旅行（67.4％ / 重複回答）と答えた回答者が最も多く、海外旅行（33.1％）でも宿泊施設の利用が相当多い方だった。

恋人とのデートのための空間として選んだという回答が24.6％で後に続いた。恋人との一晩のために宿泊施設を訪れたという回答は、20代（43.5％）と未婚者（36.1％）で回答率が高くなり、女性に比べて男性がデートの目的（男性 29.8％、女性 19.4％）で宿泊施設を訪れる頻度が少し高かった。
デートするために宿泊施設を訪れる際に考慮する要素としては、価格が43.3％で最も高く、清潔感が42.3％で続く。割引特典を見て宿泊施設を選ぶという回答は20.3％で、利用レビューを読んだ後、宿泊施設を選択したという回答者も19.1％で少なくない数値を示した。

O2CNI_Lim, Chul / 資料=マクロミルエムブレイン
入力 2017-03-26 08:58:00

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