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ホスピスサービス、8月からエイズ・肝硬変末期患者にも拡大


8月から、末期がん患者のほか、慢性肝硬変、後天性免疫不全症候群(AIDS)、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の末期患者もホスピスを受けられるようになる。

保健福祉部は8月4日に「緩和医療及び臨終の過程にある患者の延命医療の決定に関する法律(延命医療決定法)」の施行令と施行規則をまとめ、立法予告する予定だ。

立法予告期間は23日から5月4日まで。この法によるホスピスの対象は、特定の疾患を持つ末期患者だ。今まではがん管理法に基づいて、がん患者のホスピスと緩和医療にのみ規定されていたが、この延命医療決定法が施行されれば、がんだけでなく、慢性肝硬変やAIDS、保健福祉部令で定める他の疾患も対象に含まれる。
  • 毎日経済_ホ・ソユン 記者 / | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-03-24 08:01:00




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