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騒音トラブルで近隣同士また殴り合い


騒音トラブルが原因で、また隣近同士で殴り合いが起こった。

釜山沙下警察署は、騒音トラブルで口論中に殴り合いをした疑い(双方暴行)でA氏(64)とB氏(59)を書類送検したと26日明らかにした。

釜山沙下区のアパート2階の居住者であるA氏と階下の居住者であるB氏は、先月1日の午後2時30分ごろに廊下で争いを繰り広げ、Aさんの額が裂けるなど互いに2週間の治療が必要な傷を負わせた疑いを受けている。

最近B氏が「上の階がうるさい」とゴルフクラブで天井をどんどん叩いて騒音を出すとA氏が警備室に通報し、これをB氏がA氏の通報を問題視して口論を行ってきたことが明らかになった。

警察は、二人が普段から騒音トラブルで頻繁に口論をしていたと発表した。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-04-26 08:43:43




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