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慶尚南道で40代女性の毀損された遺体発見


慶尚南道統営で40代女性の切断された遺体が発見され、警察が捜査に乗り出した。

統営警察署は去る27日午後、統営市龍南面の集合住宅の地下からアイスボックス3つに分けて入れられた毀損遺体を発見したと明かした。遺体の身元は、この家の所有者であるAさん(47)であると伝えられた。

Aさんの遺体が発見された周辺には、遺体を毀損するために使われたと推定されるのこぎりも発見された。

警察はAさんが殺害されてから2~3日が経過したものと見ている。

警察は、Aさんと知り合いであるB氏を容疑者と見て捜査中だ。B氏はAさんの同業者で、最近になって姿をくらましたことが分かった。

警察の調査で、Aさんの夫はB氏が電話で「私が殺した」と話したと陳述した。警察は近くの閉鎖回路のCCTVと車両のドライブレコーダーなどを確保してB氏の行方を追っている。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 キム・スヨンインターン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-04-28 09:34:21




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