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コリアナウ > 社会 > 熟年離婚、歴代で初めて全体離婚の30%を超える
昨年、結婚して20年が超えた夫婦の「熟年離婚」が、歴代で初めて全体離婚の30%を超えた。
なんと3万2千組にもなる。
結婚して5年に満たずに離婚する「新婚離婚」がそれよりもはるかに少ない23%であることを勘案すると、決して少なくない夫婦が離婚をしたのだ。
特に離婚を決定するときには未成年の子供の数が影響を及ぼしたが、幼い子供がいなかったり、あるいは少ないほど離婚率がより高かった。
全体の離婚夫婦のうち、子供がいない夫婦は52%と半数を超えた。