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「ヤン・イェウォン事件」の被疑者投身…「悔しい」遺書


「ヤン・イェウォン写真事件」と関連し、警察の調査を受けていたスタジオの室長が遺書を残した後、北漢江に投身した。

京畿南楊州警察署によると9日午前9時、ある通行人が南楊州市の渼沙大橋で「人が車から降りて飛び降りた」と警察に通報した。

調査の結果、車両はさいきんヤン・イェウォン流出写真事件で調査を受けたスタジオの室長の所有物と確認されており、車両の中には室長が残したと思われる遺書が発見された。遺書の内容は悔しい心情を吐露する内容が盛り込まれていることが分かった。

先だって、ソウル地方警察庁は撮影物の流出関連でさらに被害者2人が確認され、被害者はすべて8人であることを明らかにした。

警察はスタジオ運営者を含む被疑者の補強捜査を終えた後、すみやかに捜査を終えるという方針だったが、室長の投身自殺で捜査に困難をきたした。

現在、警察が調査中の被疑者は26人で、2人はスタジオの運営、14人が撮影、5人が販売、3人が流布、2人がサイト運営で疑いを受けている。
  • シックニュース_チョン・ジエ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-07-09 16:21:00




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