「防弾少年団の肖像権を独占」と詐欺、被告に懲役6年の判決


K-POPを代表するグループ防弾少年団(BTS)の有料ファンミーティングとイベントを開催できると関連企業にうそを言って金を騙し取った疑いで製造流通業者の代表A被告(38)が1審で懲役6年を言い渡された。

11日、聯合ニュースによるとソウル中央地方法院(地裁)刑事合意23部(キム・テオプ部長判事)は特定経済犯罪加重処罰法上の詐欺などの疑いで起訴されたA被告にこの日、懲役6年を宣告した。

報道によるとA被告は昨年1月、キャリアとバックパックなどを製作する自身の事業に防弾少年団の芸名と肖像などを使用する内容で防弾少年団の所属事務所と協業契約を結んだ。そして、この契約を踏み台にして被害者であるB社と防弾少年団をイベントに出演させるという契約を結び、イベントの進行に必要だからと広報商品を購入することを勧めた。

A被告がB社からイベント出演料と履行保証金、広報商品代金などの名目で受け取った金は6億2400万ウォン。しかしA被告は商品のプロモーションに1度だけ防弾少年団を参加させる権限を持つだけで、ファンミーティングやイベントなどを開催する権利は持っていなかったことが分かった。

A被告は自身が防弾少年団の肖像権の一切を利用して商品を販売する独占的な権限を持っており、この権限を渡すと他の会社から11億ウォンを騙し取った疑いで追加起訴された。

この他にも25億ウォン台の詐欺・類似受信の疑いを含めて合計40億ウォンを超えるA被告の犯行について裁判部はすべて有罪と認めた。

検察は経済的に苦しい状況だったA被告が20億ウォンにのぼる債務と、協業契約を維持するために防弾少年団の所属事務所に毎月支払う3億3000万ウォンのロイヤリティが手に負えなくなると犯行を決心したと把握している。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ウジュ インターン記者 / 写真=Big Hit エンターテイメント
  • 入力 2018-10-11 15:17:16.0

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