映画『極限職業』人気でチキン屋もホクホク

カルビの味チキンなどに関心高まる 


「今までこんな味はいままでなかった。これはカルビか、トンダク(鶏の丸焼)か?」。

映画『極限職業』でリュ・スンニョンがチキン注文時の電話応対でのセリフだ。 『極限職業』が旧正月連休期間で1000万観客を突破し、人気を集めている。映画の中の薬物班の刑事たちが潜伏のために偽装開業したチキン家が「水原ワンカルビトンダク」というメニューで大当たりするという内容だ。

映画を見た観客たちが家に帰って「チキン」を注文することになると中毒性を訴えて、チキン業界も「同伴大当り」のきざしだ。京畿道安養に住むシン某さんは、「ジャンルはコメディアクションだが、映画を見るあいだずっとチキンが思い浮かんでならない」とし、「夜遅く夜食にチキンを注文して食べた」と言う。

ネチズンは映画の中の「水原ワンカルビトンダク」が実際に存在するかどうかをめぐって甲論乙駁した。京畿道水原市のトンダク通り位置したトンダク屋が2年前、水原名物「ワンカルビ」を応用したチキンのメニューを考えたが、あまり売れていないのでメニューから消えたと言いう。この店は映画が人気を呼ぶや否や、再びカルビトンダクメニューを売り出した。

映画に出てくるトンダクはチキンのフランチャイズbhcが「bhcカルビレオ」を撮影用に提供した。鳥のもも肉にカルビの味付けをした商品で、2017年の発売当時も人気のメニューだった。クプネチキンにも「カルビ天王」というカルビ味チキンがある。

bhcの関係者は「映画製作会社側から支援の要請が入ってきてトンダクを提供したが、間接広告(PPL)ではない」とし、「映画興行とともにうわさになって、売上げは少しずつ上がる傾向」だと説明した。

映画の封切り後、水原ワンカルビトンダクを実際に食べてみたいという要請が殺到し、映画配給会社のCJエンターテイメントは「水原ワンカルビトンダク」レシピを公式フェイスブックとインスタグラムで公開した。
  • 毎日経済_キム・ギヂョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-02-07 17:45:47.0