慰安婦被害者クァク・イェナム氏他界…生存者22人


  • イメージは2016年の報道記事


去る1月28日にキム・ポクトン氏が亡くなってから33日めにあたる。これにより、慰安婦被害者の生存者は22人に減った。

クァク ハルモニ氏の霊安所はチョンジュ病院の葬儀場VIP室別館特室に用意された。クァク ハルモニは1944年春に満19歳で日本軍慰安婦として引きずられていった。地獄のような時間を過ごしたが、日本の敗戦で解放されたクァク ハルモニは中国に60年以上暮らした。紆余曲折の末、2004年になってようやく家族の努力で故国に戻ったクァク ハルモニは2015年12月、肺がん4期で6ヶ月という診断を受けたが、病状は進展せずに暮らしてきた。

正義記憶連帯はFacebookを通じてクァク ハルモニの訃報を伝え、「ハルモニは仕方なく中国に暮らして大変な生活難に耐えられましたが、けっきょく日本政府の謝罪の一言も受けることができませんでした」と残念がった。

正義記憶連帯は「(クァク ハルモニは)困難な人生だったが全力を尽くして生きていらっしゃった」とし、「強い生命力で生きてきたことを、私たちは忘れない」と追悼した。
  • 毎日経済デジタルニュース局
  • 入力 2019-03-02 14:38:24.0