アセアン首脳、11月に釜山に集まる…「韓・アセアン会議」開催


韓・アセアン(ASEAN)の対話関係樹立30周年を記念して開催される「韓・アセアン特別首脳会議」に、アセアン10カ国の首脳がすべて参加する見通しだ。今回、韓・アセアン特別首脳会議は11月25~26日の二日間、釜山で開かれると青瓦台が明らかにした。

青瓦台の関係者は、「アセアン10カ国の首脳のスケジュールを考慮して時期と場所を決めた」とし、「(10カ国の首脳が)すべて参加すると見ている」と述べた。

金正恩(キム・ヂョンウン)北韓国務委員長参加するかどうかにも注目される。

この関係者は「政府は今後、韓半島情勢などを考慮しながらASEAN側と協議して、北韓の参加問題も一緒に検討していく予定」だと語った。今回のイベントは現政府に入って、韓国で開催される最大規模の国際会議だ。また青瓦台は今回の韓・アセアン特別首脳会議と連携して、最初に「韓・メコン首脳会議」を11月27日に開催する予定だと明らかにした。

この会議への参加対象国はベトナム、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジアだ。韓・メコン会議は2011年からまいとし外交閣僚級で開催されてきたが、今回は初めてサミットに格上げして開催される。

尹道漢(ユン・ドハン)青瓦台国民疎通首席は、「今回の行事を通じてこの30年間における韓・アセアン関係の発展の現状を評価し、新しい30年の将来の発展のビジョンを提示するきっかけになるだろう」と述べた。ユン首席は「新南方政策の分野別の成果を点検し、新南方政策をさらに互恵的に推進するための動力を強化する契機とする予定」だと話した。

韓・アセアンの対話関係樹立20周年を迎え、2009年に初めて開かれた韓・アセアン特別首脳会議は5年ごとに開かれて、開催時ごとに各政権が心血を注いで準備した。11月の首脳会議が成功裏に開かれたならば、韓国はアセアン対話相手国10カ国のうちで特別首脳会議を3回以上開催した唯一の国となる。

日本は2003年に初めて日本・アセアン特別首脳会議を開催したが、2回目の会議は10年後に開催された。中国も2006年に最初の会議を開催して2016年に2回目の会議を開催しており、日本と中国はそれぞれ2回ずつしか首脳会議を開催しなかった。

一歩遅れてアセアンとの特別首脳会議を開始した米国(2016年)とロシア(2016年)、インド(2018年)や豪州(2018年)も1回ずつしか首脳会議を開催していない。
  • 毎日経済_パク・ヨンボム記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-04-01 20:11:14