「ランニングタイムは182分」マーブル10年の決定版

「アベンジャーズ/エンドゲーム」プレスカンファレンス開催 


「飲み物はあまり飲まないでね。お腹がすくかもしれないので、おやつを持って来ればいいですね。トイレに行けるほどのシーンはまったくありません。ハハ」。

なんと3時間2分。誰もが待ち望んだ最後の『エンドゲーム』が今月24日、全世界初で韓国の観客に会いに来る。 15日午前、ソウル市鍾路区のフォーシーズンズホテルでは、映画『アベンジャーズ:エンドゲーム』アジアプレスカンファレンスが開かれて、11カ国の記者を含めて取材陣400人あまりが参加した。通常は日本や香港で開かれるアジアプレスカンファレンスが、韓国で開かれたことも異例だ。

この日の懇談会では、「キャプテンマーベル」の主人公ブリー・ラーソン氏、「アイアンマン」のロバート・ダウニーJr、「ホークアイ」ジェレミー・レナー、マーベルスタジオのケヴィン・ファイギ代表者、トリン・トラン プロデューサー、アンソニー・ルッソとジョー・ルッソ監督など最後を飾る主人公が一堂に集まった。

これまでの10年間、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を引っ張ってきたケヴィン・ファイギ代表は「(昨年公開された)『インフィニティウォー』は前哨戦だった。今回の『エンドゲーム』は映画22編が集大成された作品」だと明らかにして期待を高めた。彼は「ティッシュペーパーを持ってこいと申し上げたかったが、必要なさそうだ」とし、「キャラクターへの愛だけを持っていらっしゃい。俳優たちが本当に多くの努力を注ぎ込んだ」とした。

これまでマーベル映画で興行に責任を負ってきたルッソ監督兄弟は、「とても多くの支持を受けた巨大な規模のプロジェクトだった。映画史的に見た時も『ロード・オブ・ザ・リング』以来で一番大きかったようだ」と所感を明らかにした。

懇談会の雰囲気メーカーはだんぜんアベンジャーズの主軸「アイアンマン」だった。音楽と一緒に登場した俳優のダウニー氏はファンのために音楽に合わせて体を振ってポーズをとるなど、コミカルさをかもし出した。 2008年の『アイアンマン』でマーベル映画の歴史を共にした彼は、もうすぐ大長征にピリオドを打つことに対する感想について「プロらしくやりとげたと思う。10年前には何の根拠もなく自信だけを持っていたようだが、MCUの相乗効果が極大化したようだ」と話した。

結い上げた金髪に黒いマントをひき優雅に登場した「キャプテンマーベル」ラーソン氏は紅一点だった。彼女は「キャロルは私に多くのことを教えてくれた」とし、「自分で内省的な人だと思っていたが、映画のためにトレーニングを受けた後は姿勢も変わって音も強くなった。このようなキャラクターを全世界と共有することができて光栄」だと述べた。

隣家のおぢさんのようなジェントルさ暖かさで武装した「ホークアイ」レナー氏は、「世の中には多くの分裂がある。これらは人々を一緒に合わせるきっかけになったりもする」とし、「MCUの22番めの話を一緒に楽しむとができて感謝している」と述べた。

俳優たちは去る13日に来韓し、景福宮を訪問して屋台の食べ物を味わうなど、それぞれの方法で韓国の春を楽しんだ。俳優・製作スタッフはこの日の夕方、ソウル市中区の奨忠体育館で、アジアのファンイベントもあった。
  • 毎日経済_コ・ボヒョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-04-15 19:41:19.0