KCON 2019 JAPANに9万人集まる

「KCON GILRS」への関心も期待以上 

  • 去る17日、「KCON 2019 JAPAN」で開かれたIZ*ONEの公演に日本の観客が歓呼している。



17日の朝、日本の東京幕張メッセに設けられた「KCON 2019 JAPAN(ケイコンジャパン)」の会場。早い時間からここにはケイコンイベントを待っている10・20代の女性で混み合った。会場の隅々に韓国ビューティと食品、ファッションと音楽などをテーマにした236のブースが彼女たちを待っていた。昨年よりも大規模だったが、267にも及ぶプログラムごとにほぼ空席がないほどだった。 CJ ENMの関係者は、「17~19日の三日間、地元の8万8000人が現場を訪れた」とし、「歴代最大規模」とした。

2015年に始まった「ケイコンジャパン」の観客は1万5000人だった。それが5年のあいだで6倍近くに増えた。累積観客は総25万2500人だ。


日本国内の韓流は冷えた韓・日関係を顔色なさしめた。指標がこれを立証していた。 2016年の時点で全体の観客の中で39%だった1020世帯(10・20代)は昨年は69%に急増し、そのうちの10代のこの2年のあいだで4倍以上に増えた。昨年、日本の47都道府県のうちで島根県と鳥取県を除く45都道府県に在住する観客がケイコンに参加したことが分かった。

このような成果とあわせて、CJ ENMは日本現地でお韓流事業にいっそう拍車を加えるという計画だ。今年はチケットの販売急増に合わせて、コンベンションホール1つを追加でレンタルし、日本の3大移動通信企業の一つであるKDDIがタイトルスポンサーとして参加した。

新ブランド「ケイコンガールズ(KCON GILRS)」への関心も期待以上だった。主な観客層である10~30代の女性を狙って、主なガールグループやSNS(ソーシャルネットワークサービス)有名人と一緒に行う、Kビューティー・ファッションショーとトークショーだ。その中の韓・日合作ガールグループ「IZ*ONE(アイズワン)」の人気が非常に熱かった。これらコスメブランド「colorgram:TOK(カラグラムトク)」ブースを訪問した後、現場での販売分がすべて売り切れたことが一例だ。 CJ ENMの関係者は、「今年の成果を土台に、現地の人気韓流ジャンルであるKビューティーとファッションを中心とした事業拡大と、また別のイベント開催も推進する」とした。

イベントの期間、国内50社の中小企業も入店ブースで日本の消費者に直接会った。昨年に続いて2年めのケイコンに参加した食品企業永豊(ヨンプン)の関係者は、「昨年は準備したカップトッポキ1000個が完売し、今年は3倍以上の量を空輸した」と言う。

コンベンションに続いて行われた「エムカウントダウン」コンサートの反応は熱狂的だった。三日間、アイドルグループのTWICE、IZ*ONE、ニューイースト、モンスター(x)などの舞台が会場の夜を飾った。CJ ENMのシン・ヒョングァン音楽コンテンツ本部長は、「Kポップとドラマの中心である日本の韓流が、ビューティとファッション、食文化などの日常の中の韓流へと進化している」とし、「世界第2位の音楽市場である日本の韓流拡大に拍車をかけるつもり」だと述べた。
  • 毎日経済_キム・シギュン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-05-19 22:15:15