SJ復活か?…キュヒョン、軍服務後の心境を語る



「キュヒョンがカン食堂に行っているとみんな驚いた。(招集解除直後の撮影は)完全に秘密でしたし。マネージャーも知らず、私と会社の室長の二人だけが知ってましたし。グループのメンバーたちもだまして団体チャットルームにも嘘をつこうと手間がかかって腹が立ったりもした(笑)」。

去る14日、ソウル市江南区のSM社屋で会ったSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のメンバーのキュヒョン(31)は、これまで以上に忙しい日程を消化していた。これより一週間前に2年間の社会服務要員代替服務を終えてから、007作戦のよう進行した「カン食堂2」の撮影がその始まりだった。現在、出演が確定した放送のみ「チャンネツアー」「新西遊記7」「知っているお兄さん」などいくつもある。 20日の正午に発表された3枚目のシングルアルバム『君に会いに行く』の活動も並行する。

軍を除隊した芸能人にこれほど放送関係者のラブコールが降り注ぐ事例はそれほど多くない。入隊前より訪れるところが多くなることはさらに珍しい。その秘訣を尋ねる質問に、キュヒョンは手でさえぎった。 「みんな勘違いしているのです。過去が美化されて私が上手くやっているように思うけど、(あまりにもできなくて)驚くこともあります」。彼は「感覚が落ちたという話を聞くのでけっこう心配になります」と言いながらも、「招集解除されたその日から一日も休んでいない。しかしそれは良いことみたいだ」と笑った。

芸能界から離れて過ごした2年間は、彼にとって充電時間だった。これまでできなかったスーパージュニアのメンバーたちの公演も見て、日本語とピアノも学びながら充実した日常を送った。 「新しい場所では全くやれなかった仕事をしながら過ごしました。さっさと帰りたいという気持ちではなく、またと無いだろうこの時間を大切に過ごそうという気持ちでした」。

芸能人としてだけ生きてきたが、出退勤もしたことから会社員の心も理解できるようになった。 「いちばん大きく学んだのは 週末の大切さです。月曜日から金曜日が来ることだけを待つでしょう。代替祝日があれば、それほど幸せなことはない(笑)」。

今回のシングルアルバムのタイトル曲『エウォルリ』は、彼が休息期間に最高のコンディションで出した結果物だ。「2年間を待ってくれたファンに報いる心で準備した贈り物」だとした。実際に済州島の涯月里(エウォルリ)に滞在中に浮かんだ感性で作詞・作曲した歌だ。 「生きていきながら誰でも経験する片思いの話だ。作詞は夢にもみなかったが、名前を上げることになって愛着のある曲ですね」。

再充電の時間を過ごした後、彼が定た目標は「本業に忠実に」という心だ。芸能も芸能だが、歌手としての活動をおろそかにしたくないと言う。「熾烈によりも、楽しみながらうまくやれることをたくさんしよう」という結論に至った。常にはつらつとして見えた「ラジオスター」MCを固辞することになった理由も同じだ。 「ある瞬間にアンチファンがすごく多くなりましたよ。番組の特性上、ゲストを皮肉ったり冷やしたりしなければならない時が多かったでしょう。私は芸能的な部分だと思っていたが、それ知らず知らず積もって来たんです」。録画の前に日にはよく眠れなくなり、悪質な書き込みに泣いたりする日が多くなり…気苦労が増えた。召集解除後に再び提案が入ってきたが、楽しい気持ちで臨むことができないという考えで最終的に拒絶した。

キュヒョンはデビュー14周年を迎えたスーパージュニアの末っ子でもある。最後に軍服務を終えた彼を筆頭に、今年中に完全体でカムバックする可能性が大きい。 「私が招集解除する前からメンバーたちの団体チャットルームで期待感がすごく大きかったです。全員が軍勤務を修了したことから、自由な活動も可能だと思う。今年中にスーパージュニアのアルバムを期待していただいても良さそうです」。
  • 毎日経済_コ・ボヒョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-05-21 21:03:19.0